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憧れはいつも花があるお部屋♡ 「切り花」を長く楽しむ4つのコツ

美しい花を活けているだけで、部屋がパッと明るくなって心もホッとくつろぎますよね。いつかは枯れてしまうとはいえ、なるべく長く美しい姿をキープしたいもの。今回は、ひと手間を加えるだけで活けた生花が長持ちする、ちょっとした工夫をご紹介します!

2017年4月
インテリア

お花の寿命って短すぎると思ってない?

せっかく色鮮やかなお花を買っても、2、3日もすれば枯れてしまうと思っていませんか?確かに、お花の寿命は長くありませんが、ちょっとした工夫で何倍も長持ちさせることができます。

部屋に一輪でもお花があると、パッと気分が華やぎますし疲れきった心を癒してくれますよね。そんな切り花を少しでも長持ちさせるポイントを、今回ご紹介したいと思います。

切り花の寿命ってどれくらい?

お花も人間と同じく、呼吸して生きています。置かれている環境が悪ければ悪いほど、切り花は栄養不足となり、長持ちするのが難しくなります。

切り花の一般的な寿命は、春・秋であれば1週間~10日、冬は2週間、夏は1週間ほどといわれています。いつもこの目安よりも早く枯れてしまうという方は、お花にとって居心地の良い環境づくりを心がけましょう。

シンプルで簡単!切り花を長持ちさせるコツ

1. 水は毎日キレイにする

切り花のすべての栄養源は「水」。ですので、お花を生けてから一度も水を取り替えないのは言語道断!水が濁っていると菌がどんどん繁殖し、茎から水を吸い上げにくくなってしまいます。

水を入れ替える時は、花瓶についた汚れをしっかりと洗って清潔に保つことが大切。毎日新鮮なお水をたっぷり与えてあげましょう。なお、茎が腐りやすかったり、水をよく吸うお花の場合は、水を少なめにします。

2. 切り花を飾る場所に注意する

私たち人間もエアコンの風に長時間当たると、頭痛がしたり風邪をひいてしまったりしますよね。お花や鉢植えなどの植物にもまったく同じことがいえます。

乾燥しやすい場所に置いていると、水分が早く奪われてしまい、切り花に十分に水分が行き届かなくて枯れてしまう原因に。切り花を飾る時は、暗くて低温で、直射日光やエアコンの風が当たらない場所がおすすめです。

3. 茎が変色したら切り戻しする

毎日水を変えていても、花瓶や水に浸かっている茎の部分には「ぬめり」が付きがち。また、変色してきている場合は、既に腐っているので切り落としをすることが大切です。

ぬめりをしっかり洗い落としてから、茎を5mm~1cm上まで切って新しくしましょう。花瓶に水を多く入れすぎたり、葉などが水に浸かるとその部分から腐っていくので、水の深さは3~5cmくらいが理想的です。

4. 小さいつぼみや枯れてきた部分は取る

切り花を生けた時、小さなつぼみをつけたまま放置していませんか?栄養がそれぞれのつぼみに分かれてしまうため、全部のつぼみに栄養がしっかりと届きにくくなって、花が咲きにくくなる場合も。

なるべく小さいつぼみは取り除くようにし、葉は花瓶の水よりも上の部分だけ残して下の葉は取ってしまいましょう。また、枯れてきたお花や葉っぱをそのままにしておくと、枯れるスピードが加速するので取り除くと良いでしょう。

ぐったりした花にシャキッと水を吸わせる方法

花や葉っぱが上むきになるように、紙で包み込んで水揚げするとシャキッとするそう。マーガレットなどのキク科は茎をパキッと折ったり、裂いたりした方が水をよく吸います。

迷信を信じるのはキケン!?

切り花を長持ちさせる方法として、「10円玉や炭酸水、漂白剤を入れると良い」という裏ワザ情報もありますよね。確かに、切り花にとって栄養剤になるものもありますが、実際は適量を見極めるのが難しく、上手くいかない場合がほとんどです。

裏ワザを信じ切ってお花に良くない環境を続けるよりは、シンプルに水を毎日変えたりこまめに気にかけてあげるほうがよっぽど長持ちさせることができます。延命剤を入れた場合も、水は毎日取り替えるのがベスト!

切り花でお部屋に春を運ぼう♡

新鮮な切り花は、香りもよく心まで癒してくれるインテリアアイテム。今回ご紹介したアイディアを参考にして、長く切り花を楽しんでみてくださいね。

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