恋愛の仕方がわからない…
新しい彼ができて「今度こそは結婚までこぎつけたい」と思っても毎回同じ理由でフラレてしまったり、片思いがなかなか進展しなかったり、恋愛には悩みがつきもの。

ステキな恋愛をしたいと自分なりに努力しても、なかなか上手く行かないと一体どうしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。今回は、“恋愛の駆け引き”が学べるオススメの恋愛映画をご紹介します。
映画がヒントに♡駆け引きが楽しい恋愛映画
1. 『そんな彼なら捨てちゃえば?』
海外ドラマの中でも群を抜いて人気の『セックス・アンド・ザ・シティ』の脚本スタッフが制作した恋愛群像劇。20~30代の男女が織り成す“あるある恋愛模様”を、コミカルかつシリアスに描いています。
ベン・アフレック、ドリュー・バリモア、スカーレット・ヨハンソンなど美男美女の豪華なキャストが勢ぞろいしていることでも目を楽しませてくれます。恋愛すると一喜一憂してヘトヘトになってしまう方にオススメです。
2.『男と女の不都合な真実』
美人の敏腕TVプロデューサーが、条件通りの男に出会うもなかなか関係が進展しなくてヤキモキ…。男女の恋愛観の微妙なズレを描きつつも、笑えて泣ける場面が散りばめられています。

仕事ができるゆえ完璧な男を求めてしまい、気づけばロマンチックな恋愛にご無沙汰なヒロインに感情移入する方も多いはず。仕事を頑張りすぎて、恋愛を忘れてしまった働き女子必見です!
3.『ラブ・アクチュアリー』
クリスマスを迎えたロンドンを舞台に、19人の恋愛をオムニバス形式で描く群像劇です。それぞれいろんな愛の形が描かれていますが、どれも共感してしまうほどの名シーンと名セリフのオンパレード。
また、映画を盛り上げる人気の役者たちが勢ぞろいしている点にもご注目を。ヒュー・グラント、アラン・リックマン、エマ・トンプソン、コリン・ファース、リーアム・ニーソン、キーラ・ナイトレイらが出演しています。
4.『ラブソングができるまで』
ヒュー・グラントとドリュー・バリモアが主演を務めた王道のラブ・コメディ。作曲に悩む男と、作詞の才能を持つ女が共同作業で曲を作り上げていくストーリーです。