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GWの小旅行に♡陶器とタイルに胸キュン「多治見」のレトロ女子旅プラン

日本を代表するやきものの産地として知られる岐阜県多治見市は、うつわ好きの間で熱い注目を浴びるレトロ可愛い街なんです。街歩きからグルメ、ショッピングまで、多治見を遊び尽くす旅プランをご紹介します。

2017年4月
旅行・おでかけ

GW目前!小旅行にオススメの場所は?

名古屋から40分の「多治見」が女子旅にぴったりなんです♡

古墳時代からやきものの産地として栄えている多治見。ここで作られるやきものは「美濃焼」と呼ばれ、国内で生産される食器の半分以上がこの「美濃焼」なんです。

www.pexels.com

そんな日本有数のやきものの街・多治見には可愛いギャラリー&カフェがたくさんあります。今回は、レトロで可愛い多治見の街を遊び尽くす1泊2日の旅プランをご紹介します!

Day1:話題の美術館とアートを楽しむ

10:30〜

有名建築家・藤森照信さんの設計した話題のミュージアム!

JR多治見駅からバスで20分の笠原町に2016年6月に開館したばかりの「モザイクタイルミュージアム」。

日本一のモザイクタイルの産地であるこのエリアの粘土山をイメージした可愛い建築は、有名建築家の藤森照信さんによるもの。全国のアートファンが押し寄せており、来館者数は既に10万人を突破しています!

日本各地で使われていたレトロなモザイクタイルのコレクション

可愛い建物の中を入ると、まずは4階の展示室へ進みます。ここには大正末期から現代までの様々なモザイクタイルのコレクションを見ることができます。

昔の家庭の浴槽や、かまど、銭湯のタイル画など懐かしいものがたくさん!おばあちゃんの家にあったようなレトロなデザインにキュンキュンしてしまいますね。

天に向かって伸びるタイルのカーテンが圧巻!

一番のフォトスポットは、天に向かって伸びる「タイルのカーテン」♡オープンエアになっているので、雨や雪の日も、タイルについた水滴や雪が様々な表情を作ってくれます。耐久性・耐水性に優れたタイルならではの展示です。

タイルをじっくり見ていると、松竹梅や金魚のモチーフなど変わったタイルに出会えるかも。建築家・藤森さんの遊び心が詰まった作品は必見です!

お土産にぴったり「タイルのつめ放題」500円

1階にはモザイクタイルを使った小物作りの体験ができる工房とミュージアムショップがあります。一番人気はタイルのつめ放題。紙コップにモザイクタイルを目一杯つめて500円と、産地ならではの激安価格で提供しています。

モザイクタイルを使ったDIYをしよう♡

机のうえに小さなタイルシールを貼って、可愛いカフェ風テーブルに(^∀^)
#友安製作所 #タイル #タイルシール #タイルシート #モザイクタイル #テーブル #机 #カフェ #カフェ風 #diy #インテリア #サクラ #ドロップス
instagram.com

木製のトレイやキッチンワゴンにモザイクタイルを敷き詰めればカフェ風のインテリアが簡単に完成♡つめ放題ならかなりの数が持って帰れるので、お手頃価格でDIYできてしまいますよ。

モザイクタイルミュージアム 公式サイト

13:00〜

行列のできるアンティーク雑貨&カフェ「hinatabocco」でランチ♡

多治見駅から徒歩10分くらいの路地に、行列のできる人気カフェ「hinatabocco」があります。外観も古いタイルがふんだんに使われていて、多治見の町らしいレトロな雰囲気に溢れています。

tabelog.com

店内にはたくさんのアンティーク雑貨が飾られており、居心地抜群♡ボリューム満点のキッシュやフォカッチャのランチセットや、パンケーキなどのカフェメニューが人気です。ぜひお腹を空かして訪れてみて!

cafe zakka hinatabocco(食べログ)

15:00〜

ギャラリーでやきものの絵付け体験

多治見のメインストリートの中にある市営のギャラリーヴォイスでは、焼き物の上絵付け体験スペースが設けられています。フリーカップ、ボウル、平皿など好きな生地に自由に絵を描いて、オリジナル作品を作れるんです。

体験料は、アイテム1個につき525円で、絵付けをする生地代に160円~400円かかります。(※形状・サイズにより代金が違います)体験は16時まで受け付けており、飛び込みでの参加も可能ですが電話予約ならスムーズです♡

詳細はこちら

Day2:素敵な窯元さんに会いに行こう♡

11:00〜

やきものはハードルが高い?優しい「平正窯」で教えてもらおう

食器を見たり買うのは好きだけど、作家さんのものは高くてハードルが高い...と思っている方も多いのではないでしょうか。JR多治見駅からバスで15分ほどの「市之倉」という地域には、約50弱の窯元さんが集まっています。

うつわ好きの筆者のイチオシは、こちらのお茶目な5代目当主のいる「平正窯」。やきもののことなら何でも気さくに教えてくれます。明治から続く古民家のギャラリーは一見の価値ありです!

美濃焼で手に入れたいのは「織部(おりべ)」のうつわ♡

美濃焼の代表的な技法の一つである「織部」は、深いグリーンの釉薬が美しく多くのうつわファンを魅了しています。「平正窯」にもたくさん「織部」の作品がありますが、どこか北欧的にも感じるモダンな絵付けが素敵です!

豆皿、小さな花瓶などなら2,000円くらいから購入できますので、気軽にお店を覗いてみましょう。一生ものの素敵なうつわが見つかりますよ♡窯元さんは土日祝日がお休みの場合もあるので、事前に電話予約しておくと安心です。

Google Map

お料理が映える和食器探しなら「幸輔窯」へ

呉須(ごす)と呼ばれるブルーの絵付けが素敵な和食器が専門の「幸輔窯」さんも、「平正窯」から歩いて5分ほどの距離にあります。こちらは「古染付」という伝統技法で職人さんが一つ一つ絵付けしています。

お刺身や煮付け、おひたし、日本酒...などなど和食の様々な料理に映える美しいうつわがリーズナブルな価格で揃います。手に取った瞬間、本物感が伝わる素敵なうつわをぜひ手に入れてみてくださいね。

幸輔窯 公式サイト

12:30〜

市之倉さかづき美術館内の「石窯ピッツァ moon」でランチ

www.moon-t-f.com

窯元を巡ったあとは、市之倉の中心部にある「市之倉さかづき美術館」内のレストランへ。薪を使い、手ごねのピザ生地を石窯で焼き上げるこちらのレストランは、パリパリ、モチモチのピザが絶品と評判です。

tabelog.com

自家栽培の無農薬ハーブや、岐阜県産の有機野菜を使うなど食材にもこだわっています。蔵を改装した店内も素敵で、石窯でピザを焼き上げる様子も見ることができますよ。

石窯ピッツァ ムーン

14:30〜

「幸兵衛窯 作陶館」でオリジナルのうつわ作り

「石窯ピッツァ moon」と同じ敷地内にある「幸兵衛窯 作陶館」では、うつわ作りの体験ができます。ここで使われる土と釉薬は、美濃焼を代表する窯元「幸兵衛窯」で使っているもの。自分だけの美濃焼を作ることができます。

紐状にした粘土を積み上げて作る「手びねり」か、電動ろくろを使って作るコースがあります。60〜90分3,000円(税別)で体験できます。粘土1kgでお茶碗を2個ほど作ることができますよ。

仕上げには織部(おりべ)、黒織部(くろおりべ)、黄瀬戸(きせと)、飴釉(あめゆう)、瑠璃釉(るりゆう)、青灰(あおはい)などの釉薬を選ぶことができます。やきものの本場ならではのうつわ作りをぜひ体験してみては。

詳細はこちら

17:30〜

多治見の名物グルメ「うなぎ」を食べよう♡

実はうなぎが美味しいことで有名な多治見。市内には二十数軒のうなぎ屋さんがあるのだとか。街を歩いていると、うなぎを焼く香ばしい香りがあちこちに立ち込めています。

古くから陶器産業が盛んだったこの地で夏場のスタミナを蓄えるためにうなぎが食べられるようになったのだとか。東京などで食べるよりお手頃価格で食べられますので、ぜひ多治見ならではの美味しいうなぎも堪能しましょう♡

多治見市観光協会オススメの飲食店

ノスタルジックな多治見の旅が楽しい♡

やきものの代表的な産地としての伝統を守りつつ、現代的なアート感覚も取り入れながら多くの観光客を魅了している多治見の街。毎年春と秋には陶器市も開催され、多くの人が足を運んでいます。

名古屋からの日帰りも十分可能なので、ご紹介したスポットを参考に、ノスタルジックな多治見の旅を楽しんでくださいね。

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