無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[6/29〜7/5の運勢]下半期が始まる7月1週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

2020年下半期の運勢も配信しているので、こちらもぜひチェックしてくださいね♡

2020年下半期の運勢

今週のおひつじ座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

力を抜いて手を振り下ろす

今週のおひつじ座は、「自己やその運命の落しどころを定めていこうとするような星まわり」。

井上陽水の『積み荷のない船』という曲は「積み荷もなく行くあの船は、海に沈む途中」という歌いだしで始まり、「帰るまで好きな歌をきかせて、会えるまで胸と胸が重なるまで」というフレーズで終わります。

何事も、始まりがあれば必ずいつか終わりがやってくるもの。この曲で歌われる「好きな歌」とは、宇宙的な運行リズムが、自分が落ち着くべき肉体のリズムと組み合わさり、アレンジされていく上で自然に生まれてくる音楽なのではないか、そんな風にも思います。

人生というものが、そんな音楽と共にあるのだとすれば、あなたはどんな音を選びますか。そんなことを考えつつ、どうか今週は過ごされてみて下さい。

続きはこちらから

今週のおうし座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

古いじぶんと新たなじぶん

今週のおうし座は、「“宇宙を捨てる”くらいの気概を胸に抱いていくような星回り」。

オマル・ハイヤームの『ルバイヤート』の一節では、「われら、いずこより来たりて、いずこへ去っていくのか」という人類が決して解くことのできない謎への思いが歌われています。

「神のように宇宙が自由に出来たらよかったろうに、そうしたらこんな宇宙は砕きすてたろうに。何でも心のままになる自由な宇宙を別に新しくつくり出したろうに。」

そんな風にユーモアたっぷりに、そしていとも楽々と「宇宙を捨てる」とか「宇宙をつくる」といった言葉の連続で大それたことが歌われているのを聞くと、思わず脱帽したくなってきます。

今週のあなたは、知らず知らずのうちにはまりこんでいた常識や思考の枠組みを、エイヤと踏み越えていくだけの勢いが不思議と湧いてくるはずです。

続きはこちらから

今週のふたご座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

運命の交錯

今週のふたご座は、「タガを外して力を存分に発揮していこうとするような星回り」。

ひとりの人の後ろにはいろいろな人の運命が交差していますが、やっぱり他人ですから、関わっている相手がどんな人間なのか、どんな運命なのかは掴みきれないまま、うすぼんやりとしています。

そのことを真面目に考えすぎると気味が悪くなってくるかも知れませんが、理解できてなくて当然なのだとも言えます。この世に生きているということの醍醐味は、そうやって生きた交流を通して互いの運命を明確にしていくことにあるのでしょう。

今週のふたご座は冷静に淡々と、ユーモアとシリアスのあいだに立って、そうした生の醍醐味を味わい、寄り添っていくべし。

続きはこちらから
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ