無料の会員登録をすると
お気に入りができます

7/17は人生を変えるイベントが…!? 7月の「お金カレンダー」大公開!

占い

コロナ以前の日常が戻りつつある今日この頃ですが、まだ油断はできません。そんななか、金運が気になる……という人も多いのではないでしょうか。今回は、占い師の五十六謀星もっちぃ先生に、月と金星の動きを中心とした西洋占星術の着眼点と、暦注などの東洋の哲学、言い伝えなどをミックスしたハイブリッドな視点で作成した「お金カレンダー」を元に、2020年7月全体の金運をご紹介いただきます。

2020年7月の金運サイクル

picture

一粒万倍日からのスタートも散財には注意

picture

1日からいきなり一粒万倍日の吉日でパワフルなスタートを切る7月ですが、散財には十分に注意しましょう。2日の朝には、逆行中の土星が一時的に山羊座に戻ります。これは、ここ最近自分に許していた甘えを見つめ直し、今一度真摯に自分と向き合うことを示唆する星の導きです。

よって、今月は自制心を持って、将来への種まきを意識したお金遣いをしていきたいところです。

満月は一休みの買い物日和

なるべく無駄遣いを避けたい7月ですが、満月を迎える5日は買い物日和です。将来の自分に対しての投資となるような買い物はもちろん、ストレス解消のための小さな無駄遣いが許容されやすい一日といえます。今月は我慢の月ですが、この日は中休みと捉えても良いでしょう。

5日は特に、体力を回復させるためにお金を使うのが良さそうです。体が固くて困っている人は、マッサージグッズなどに投資するのも良いでしょう。また、夏の暑さ対策のアイテムを買いそろえるチャンスでもあります。

満月の後は悩み多きひととき

6日以降、月が欠け始める周期のこの時期は、少し注意が必要です。「ボイドタイム」と呼ばれる月のパワーが届きにくい期間に突入し、思考がまとまりにくくなるかもしれません。11日までの1週間は、なるべく大きな買い物をしないことをお勧めします。特に衝動買いは避けましょう。

もし、どうしてもこのタイミングで買い物をする必要がある場合は、5日の夜までに買い物に関する下調べをして、あらかた目星をつけておいたほうが良いでしょう。

12日には、最大光輝を迎えたばかりの金星が、おうし座の左目に当たるアルデバランに大接近します。アルデバランの役割は後述しますが、これは人々に富をもたらす予兆です。この日を境にチャンスがめぐり、流れが変わっていく人が増えるでしょう。

下弦から初伏まで

14日の下弦の月は、一粒万倍日と重なります。この日は先述したアルデバランと金星の影響もまだ継続中で、天体の様子がなかなか良い時期です。

今、色々と辛抱を強いられている人は、このタイミングで我慢したことが12月に報われるはずです。

16日の「初伏」は余計な出費に注意しましょう。初伏とは、夏の暑さに負けやすい日として注意を喚起する日です。暑気払いに余計な出費をかけないように、事前の準備をしておきましょう。

17日は人生を変える最強の種まき日和

picture

7月のお金カレンダー最大の山場は、この17日です。12日に金星とアルデバランが最大接近を迎えましたが、17日には、まだ離れない2天体に月が滑り込んで三角形を形成します。

アルデバランとは、誠実に自分の役割を貫くことで、大きな成功をもたらすとされている天体です。アルデバランはおうし座の左目に位置する一等星です。おうし座を支配しているのは他ならぬ金星であり、ともに金運向上という意味を持っています。

おまけに一粒万倍日が重なるこの日は、最強の種まき日和といえます。特に、人からの尊敬を集めて、それを富に変える力が強くなります。

このタイミングで誰かのために善行を積むことで、今後の人生を左右するような大きなチャンスをつかむことができるかもしれません。

従来型の仕事ではなく、自分自身のやりたいことを副業として形にしたいと思っている方にも、この天体は強力な後押しをしてくれるでしょう。

21日の新月は、6月の新月の再来

最強の金運への祈りのチャンスをもたらしてくれた6月21日の新月に続き、7月も同じかに座で新月を迎えます。

月は、かに座にいるときにもっともパワーを発揮しやすいとされています。同じ星座で2度新月が起こること自体が珍しいイベントである上に、それがかに座で起こるわけですから、やはりパワーは強力です。

各種の吉が重なった6月の方が、総合的には強力でした。しかし、6月に祈りそびれた人も、祈りの効果をすでに得た人も、今月改めて「おかわり」のお祈りをしてみると良いでしょう。

また、この日はいわゆる「土用の丑の日」です。ウナギなどの精のつく食べ物を食べると良いとされています。今年は、デザートでも構いませんので、月のように丸いものを食べることで、新しい収入源が広がる可能性があります。

26日は今月最後の買い物日和

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ