もう、甘い恋愛映画だけじゃ物足りない

観ててキュンキュン、ドキドキするような甘い恋愛映画も楽しいですが、大人の女性にはちょっともの足りないと感じることはありませんか?今回は映画から学んで、少し考えさせられるような恋愛映画をご紹介します!
① 会話の駆け引きがリアルに描かれている
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」は20代前半の2人の男女が出会ってから惹かれあう話です。ドキュメンタリーのようなリアルに描かれた会話劇は、観ていて思わず引き込まれてしまいそうになります。3部作まで続き、多くの人々に愛される映画。
1995年に公開された映画ですが、古臭さを感じさせない内容です。この映画の魅力は物語だけでなく、恋愛の価値観を変えてくれたり、思わず考えさせられる名言が多いことも多くのファンに愛される理由です。
② 結婚生活の理想と現実
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの「タイタニック」以来の共演ということで注目された映画です。「結婚生活」から夫婦の関係を深く描いたリアリティのあるストーリーとなっています。
「結婚生活」の理想と現実の違いにひどく心が痛み、ケイト・ウィンスレット演じる妻に女性なら必ず共感してしまう部分があるはずです。2人の演技の迫力に思わず引き込まれ、心に残る映画です。
③ 微妙な関係の二人にドキドキ
ステイ・フレンズ
2人の男女が仕事の関係で出会い始めてから恋愛観が似ていることに気付き始めるが、友情と恋愛の狭間で心情が揺れ動くストーリー。現代の恋愛事情を描いているロマンティック・ラブコメディ映画です。
ハイテンポな展開で気軽に観れる映画なので楽しみながらあっという間に終わってしまいます。現代の恋愛事情を描いているので2人の男女に共感し、笑ったり、泣いたりするシーンが満載!