無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[計算機の答え]素人にはわからない細かい違いをプロが解説!

節約・マネー

打ちやすさ
28.5/50点


見やすさ(画面)
20/30点


タイプ音
9/10点


その他機能
8/10点


総合評価
65.5/100点

Amazonの人気ビジネス電卓ランキングで1位だった(商品購入時点)製品で、サイズとしては「セミデスクトップ」(※シャープが設定しているサイズ分類)なのででかなり大きめです。そのぶんキーピッチがかなり広いので、早打ちの観点では使いづらいかもしれません。また、タッチは軽い……を通り越してふにゃふにゃ。「押せたかどうか判別が難しい」ほどで打鍵感はプロからも不評でしたが、どうやらレスポンス自体はよいらしいです。換算レート機能やアンサーチェック機能を搭載しているのも特徴です。

シャープ(SHARP)
EL-N732K
実勢価格:1630円
サイズ/W112×D185×H25.5mm
重量/約190g(電池含む)

▼テスト結果

打ちやすさ
27.5/50点


見やすさ(画面)
18/30点


タイプ音
9/10点


その他機能
8/10点


総合評価
62.5/100点

9位の製品をコンパクトにした「ナイスサイズ」(※シャープが設定しているサイズ分類)の電卓。サイズとキー配列が異なる以外は、小数点セレクターの桁数が異なるくらいで、打鍵感や表示の見やすさなどの特徴は同じです。打鍵感はやはりふにゃふにゃ。数字は大きくて見やすいものの、画面がやや白っぽいためか数字がやや薄めに感じられます。少しキーの音は静かですが、9位よりも若干大きく感じるのはサイズのせいでしょうか?

なお、購入した13製品のうち、テストであまりスコアが伸びなかった残りの3製品も紹介しておきます。

アスカ
Asmix
C1233
実勢価格:1320円

キーは硬めで押した感触がしっかり得られ、キーピッチも広いので打ち間違いも少なそう。画面の文字やキーの文字が大きく見やすい……ところまではよかったのですが、大きすぎて打っていると手が疲れることや、早打ちの反応がイマイチな点で評価を下げました。またプラスやイコールといった頻繁に使うキーのタイプ音が、かなり大きいのもマイナスポイントとなりました。

シャープ(SHARP)
EL-N942-x
実勢価格:3546円

経理・事務仕様をうたったモデル。レスポンスがよく、日数計算機能も便利。計算した件数を表示するカウンター機能なども付いているのですが、軽すぎる打鍵感や薄めに見える文字など、9位や10位のシャープ製品に見られた不評だったポイントは本製品も同様。それらに加え、チルト機能がなくより見づらさを感じたり、本体の安定感が低く、タイプ音がやや響く点が影響し、スコアが伸びませんでした。

オーロラジャパン
DT700TXW
実勢価格:980円

シュレッダーやラミネーターなども手がける台湾発のメーカーで、電卓もバリエーションが豊富。本製品は1000円を切る価格ながら、実務に必要な機能がひととおり入っており、利益計算に便利なMU(マークアップ)機能、スイッチによる税率切り替えなど独自の機能も備えています。ただ、ボタンのキーピッチがかなり狭いのにキーが硬く、打ちやすさの評価が伸び悩みました。

以上、ビジネス系電卓ランキングでした。

ヘビーユーザーになると、同じ電卓を10年以上使い続けたり、同じモデルに買い替えたりということも珍しくない電卓。自分に合う一台を見つけられれば、きっとビジネスのよき相棒として、長きにわたって活躍してくれるはずです!

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ