アッツ～い夏を乗り切れ！ご馳走級「お茶漬けレシピ」10連発

夏もいよいよ本番！毎日暑くて食欲が落ち気味…という人も多いのではないでしょうか。体力をつけるためには、食べることが大切です。

そこで今回ご紹介するのが、食欲がなくてもサラサラと食べやすい「お茶漬け」です。具や味付けにひと手間加えるだけでご馳走級の美味しさになりますよ。しっかり食べて、この夏を乗り切りましょう！

レモンの爽やかさがアクセントとなる、鶏ガラスープがベースのさっぱりとしたお茶漬けです。豆苗とレモン汁は、火を止めてから加えるのがポイントです。 豆苗の代わりに、三つ葉や水菜に変えても美味しいですよ。

ダイエット中にもオススメな、ささ身を使ったお茶漬けです。佃煮の濃い味と温泉卵のまろやかさが絶妙にマッチ。余分な味付をしなくても美味しく仕上がります。最後の一味唐辛子はお好みでどうぞ。

鯵の干物と夏野菜をカレー風味に炒めて具にした、冷たいお茶漬けです。お茶漬けの出汁に大活躍のめんつゆは、カレー風味とも相性抜群！最後の一滴までのみ干せる優しい辛さです。干物の塩分によって、めんつゆの量を調整します。

麦茶の香ばしさが美味しい、冷たいお茶漬け。サバのコクと梅干しの酸味がベストマッチ！食欲がない時でもサラサラといただけますよ。冷たくしていただくので、塩は気持ち多めにするのがオススメです。

甘辛く煮た鶏ささみをゼラチンで冷やし固め、ほうじ茶でいただく冷やし茶漬けです。臭み消しに使うネギの青い部分も一緒に冷やし固めるのが美味しさのポイント。ネギがない場合は、生姜の皮でも代用できます。

完熟トマトをくり抜いて具材を詰め込む、オシャレな冷やし茶漬けです。トマトは、崩しながら食べられるように完熟のものを選びましょう。具をトマトに詰めてから冷蔵庫にしばらく置くことで、味がなじみ美味さがアップします。