自分に似合うカラーを探そう！この夏試したい「ヘアカラー」特集

いよいよ梅雨明けですね。夏本番に向けて髪の毛のイメチェンを考えている人も多いと思います。でも、カットするのは勇気がいるし…という声もチラホラ。そこで今回、この夏にオススメのヘアカラーをご紹介します。

カットやパーマをしなくても、カラーを変えるだけで“今までと違う私”を楽しめますよ。例年とは異なる夏を迎えそうですが、ヘアカラーで存分に夏を感じましょう！

大まかに分類して、暖色系は柔らかくかわいいく、寒色系はクールでスタイリッシュな雰囲気になります。そのうえで、複数のカラーを取り入れて好みの雰囲気を作りあげていきます。まずは、目指す雰囲気を見つけてみましょう。

この夏イチオシカラー、オレンジ。日本人の赤みが強い髪色と肌の色に合い、夏の太陽に良く映えます。髪質が柔らかく見え、普段ブラウン系に染めている人は特にトライしやすいカラーです。

活発な印象の“赤みが強いオレンジカラー”は、シースルーで仕上げるのがベスト。肌がチラ見えすることで色なじみが良くなり、夏のメイクも映えますよ。顔周りにレイヤーを入れれば小顔効果も期待できます。

太陽の光を受けて艶やかに見せてくれるオレンジカラー。パーマと合わせれば、その凹凸に反射して柔らかく見せてくれます。フワフワと動く軽やかなシルエットも魅力です。

色っぽさが目立つ“かきあげバング”も、オレンジカラーでソフトな雰囲気に。地毛のカラーを活かしたカラーリングにすれば違和感なくなじみます。

子供っぽくなりがちな高い位置のポニーテールも、肌なじみの良いオレンジカラーなら違和感がありません。前髪を上げて大人メイクをアピール。色っぽいのに可愛い、最強の愛されスタイルになります。

爽やかなショートヘアにオレンジカラーを合わせれば、涼しく軽やかな印象になります。柔らかい雰囲気にしたい場合は、表面にカールをつけると◎。内側に地毛のカラーを残して、グラデーションに仕上げてもオシャレです。

ピンクは女性の魅力を存分に魅せてくれるカラーです。顔色がよく見えるうえ、カラーの入れ方によって可愛くもカッコ良くもキマります。カラーが抜けてきてもオシャレに見えるので、長く楽しめますよ。

肌に近いベージュ系にピンクを乗せたベイビーピンク。透けるようなカラーリングなのでピュアな印象に。お顔周りにレイヤーを入れたシースルースタイルで小顔効果も期待できますよ。