無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ココロとカラダの健康のために。女性の28日周期を見直して♡

女性の体は28日を周期に女性ホルモンのバランスが変わります。そのせいで精神状態や体の調子も変わっていくのです。大人だからこそ知っておきたい、女性の体の28日周期について学びましょう。

2017年5月
美容

女性のココロとカラダは28日周期

ホルモンバランスで変わる

妙にイライラしたり、食欲が湧いたり、ダイエットをしても痩せにくかったり…心と体が不調になってしまう時期はありませんか?そうかと思ってしばらくしたら、嘘のように気持ちが明るくなったり。

Pin it
ピンもと: theartbo.com
32

女性は28日周期でホルモンバランスが変わり、心と体も目まぐるしく変化します。なかなかコントロールできない心と体も、周期を見直すとその理由がわかりそうです。そんな28日周期について解説します。

2つの女性ホルモン

まずは28日周期を作り出す2つの女性ホルモンについて。エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンの分泌量が周期によって変わり、ココロとカラダに変化をもたらします。

卵胞ホルモン(エストロゲン)

エストロゲンは子宮の内膜を厚くして、妊娠できるよう準備をするために必要なホルモンです。女性らしい体を作り、美肌にも導いてくれるために「美のホルモン」とも呼ばれています。

自律神経を整えたり、骨を丈夫にする働きもあるそうです。また基礎体温を下げる働きもあるので、毎日基礎体温を測っている人は、体温が低めならエストロゲンが多く分泌されていると把握できるでしょう。

黄体ホルモン(プロゲステロン)

プロゲステロンは妊娠をサポートするホルモンです。受精卵を着床しやすい状態に整えたり、基礎体温を上げるのに働きかけます。

乳腺発達、食欲UP、血糖値を正常化、体脂肪を減らす、ホルモンバランスを整える、などの働きもあるそうです。

28日周期の4つのリズム

28日周期はホルモンバランスによって4つの時期に分けることができます。それを知れば、今自分の心と体がどんな状態なのかも理解できるでしょう。

月経期:とにかく憂鬱「どんより期」

生理中は生理痛や肌荒れに悩まされたり、いつもより気持ちも下降気味で神経質になります。プロゲステロンの分泌が減っているため基礎体温が低く、血行も悪くなって、体の抵抗力も落ちています。

月経期は心も体も不調になるので、ゆったりと過ごしましょう。マッサージやお風呂、軽い運動などで血行を良くするのも◎。出血で貧血になるため、たんぱく質や鉄分、カルシウムなどを摂取する食事も良いでしょう。

卵胞期:心も体も万全「キラキラ期」

生理終わりから1週間ほどはエストロゲンが多く分泌されます。そんな卵胞期は、4つの周期の中で最も心と体の調子が良い時期です。痩せやすい時期なのでダイエットを始めるのにベストタイミング。

また、肌荒れも治りやすく、肌ツヤも良いので、新しい化粧品やコスメを試すのにもおすすめの時期です。さらに、精神的にも安定しているので、大事な決め事をしたり新しいことを始めたりするのも良いでしょう。

排卵期:ちょっぴり下降気味「ぴりぴり期」

生理から2週間ほど経つと排卵が起こります。この排卵期は体も心も少し下降気味。プロゲステロンの分泌が増えることで、子宮内膜が厚くなって下腹部に違和感や腰痛などちょっとした不調が現れることもあります。

脂肪が燃焼しにくい時期なので、ダイエットには不向き。太りやすいのでドカ食いにはご注意を。また、交感神経が優位になることで楽しくなったり落ち込んだりと感情の起伏が激しくもなります。

さらに、皮脂が多量に分泌されるため、ニキビや吹き出物など肌トラブルが出やすい時期でもあります。規則正しい生活を送れば、肌トラブルも軽減するそうです。

分泌期:精神的に荒れる「イライラ期」

生理前の分泌期は、エストロゲンもプロゲステロンも分泌が減り、プロゲステロンの影響を最も受けやすい時期です。生理前の不調が現れたり、むくみやすく便秘になったりします。

ホルモンバランスが急激に変わるため、精神的に不安定にもなります。イライラと不安が大きいので、大事な決断をするのはNG。食欲が増して、過食することで精神を落ち着けようともしてしまうので気をつけましょう。

肌トラブルも起きやすく、血行が悪いので治りにくいです。肌が敏感になっているので、ムダ毛処理やパーマなどの肌に刺激があることは控えましょう。

自分のココロとカラダを見直して

女性には28日周期があり、4つの時期があると知れば、自分のココロとカラダともうまく付き合っていけそうですね。それぞれの時期に合わせて、ココロとカラダにとって最適に過ごしましょう。

記事に関するお問い合わせ