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アイラン時短テク! これなら忙しい朝でもサクッとキレイ♡

メイク

忙しい朝は、アイラインもテキトーになりがちですよね。そんな人におすすめのアイライナーと、キレイに引けるアイラインテクニックを集めました! 昔覚えた古いメイク術のままの人や、アイメイクに時間がかかっている人は、この機会に新しいメイク方法を試してみませんか。

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※本記事は、『LDK the Beauty』の過去の記事の情報を再編集したものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

アイラインといえば、ブラックのライナーでしっかり目を縁どるイメージが強いですが、黒のくっきりしたラインは目元を強調しすぎてしまいます。毎日のメイクには重く、やりすぎるとパンダ目になったりうまく引けなくてガタついたりしまうことも……。忙しい朝には、なるべく簡単にメイクを済ませたいですよね。

最近では、「毎日のメイクには黒よりもブラウンのアイライナーを使う」という人が増えています。

そこで今回はプロのメイクさんがおすすめする、アイラインの時短テクニックと今風の抜け感が作れる最新のアイライナーをまとめました!

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ところで、涙腺の近い目頭部分は涙でにじみやすいのでメイクが難しい箇所。まばたきするだけでもにじんでしまい、時間がない朝だと余計に焦ってキレイに描けないということありませんか。

プロのメイクさんによると、日常メイクの最新トレンドは「ブラウン系のアイライナーで2/3程度ラインを引いて、ナチュラルに見せる」なんだそう。

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とくに、肌なじみの良いブラウンカラーはやわらかい印象で、ふだんのメイクに最適なんだとか。ラインを引くのが難しい目頭部分をあえて描かないようにすれば、不器用さんでも失敗しないし、時間のない朝にやり直すこともなく、時短になるとのこと。

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目頭を避けてアイラインを引くポイントは、黒目の内側からラインを引き始めること。目尻に向けて少しずつラインを引いていきます。

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目尻まで引けたら、上まぶたの形に合わせて筆をスッと逃がすように流します。力を抜いて、自然に筆が離れるようにするのがコツです。

アイラインをうまく引けるかどうかは、使いやすいアイライナーかどうかにもかかっています。それに、一口にブラウンと言っても、さまざまな色合いで黒に見えるものもありますよね。

そこで、人気のブラウンカラーのアイライナー10製品をピックアップし、「仕上がり」「崩れにくさ」に注目して、徹底的に検証しました。

[TEST1 :仕上がり]

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モニターさんに実際にアイラインを描いてもらい、プロが仕上がりをチェックしました。

[TEST2 :崩れにくさ]

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アイライナーを塗った上から人工皮脂を垂らしてこすってみて、崩れにくいかどうかをテストしました。

その結果、もっともおすすめだったのはこちらでした。

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ヒロインメイク
スムースリキッドアイライナースーパーキープ
カラー:02
実勢価格:1100円

絶妙な赤茶色のカラーと、崩れにくさの両方を兼ね備えた「ヒロインメイク」のアイライナーが堂々の1位を獲得! 筆の硬さもほどよく、ラインがガタつかずにまっすぐ引けるので、使いやすさ抜群です。

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お湯でオフできるのに、涙や汗などの水分と皮脂をしっかりはじいてキレイなラインを長時間キープ! 高発色のブラウンカラーが黒よりもやわらかい印象でくっきりとした目元になりました。

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絶妙な赤茶色が、肌に乗せるとちょうどよい発色。あまり暗いブラウンだと黒に見えてしまうので、赤みのある茶色がベストです!

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ここからはキレイにアイラインが引けるプロのテクニックをお届けします!

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アイライナーが失敗する原因は、筆が邪魔で目尻の部分が見えにくいこと。

縦にするとラインの進む道が見えにくいので、筆を寝かせて描くようにしましょう。道筋をしっかり確認しながら引いていけば、最後まで失敗せずにラインが描けます。

アイラインで特に難しいのが、目尻でラインを跳ねさせる時。失敗すると目立ちますし、緊張して手が震えて余計に描きにくいなんてことも……。

そんな時には、机に肘をついてしっかり固定させ、手ブレを防ぐとキャットラインも一発でキレイに描けるようになります。

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目のフチギリギリにラインを引く場合、まつ毛の隙間を埋めるようにするのがコツですが、正面に鏡を持ってくるとまつ毛の隙間が見えにくいですよね。

鏡を下に持って見下ろすようにすれば、まつ毛の隙間が見えて塗りやすくなります。

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