正しく日焼け対策できてる?
強烈な紫外線が降り注ぐ夏は日焼け対策が必須の季節です。正しい方法で日焼け対策を行っていないと、日焼け止めの効果を十分に得られず、うっかり日焼けの原因になってしまいますよね。

そこできちんと日焼け対策ができているか、基本をしっかりおさらいしてみましょう♡
日に焼けないための8カ条
①外出する30分前に塗る
日焼け止めを塗ったあと、肌の上にしっかりと定着するまで少しだけ時間がかかるのは知ってますか?

日焼け止めを塗ってから肌に馴染むまで、実は15分~30分程度の時間がかかると言われています。だから日焼け止めは、外出30分前に塗っておくのがベストです。
②ムラなく伸ばすことが大切
沢山塗れば効果がアップするというわけではありません。日焼け止めを効果的に使うには、均一にムラなく伸ばすことが大切です。また首の後ろや耳裏などの塗り残しにも注意が必要です。

またすり込むように塗ってしまうと、せっかく塗った部分が剥げたり、ムラが出来てしまうので、肌の上にベールを作るようなイメージでこすらずに伸ばしましょう。
③こまめな塗り直しが肝心

日焼け止めの効果はそれほど長く持続しません。特に温度の高い夏や屋外でのレジャーでは、汗や皮脂によって簡単に落ちてしまいます。効果を最大限持続させるなら、2、3時間おきに塗り直すことが大切です。
④紫外線は1年中降り注いでいる
紫外線は1年中降り注いでいるため、夏だけ日焼け止めを塗っていては、うっかり日焼けしてしまったり、知らず知らずのうちにシミやソバカスなどのトラブルができてしまう原因になってしまいます。

曇りの日やきちんと日焼け止めを塗ること。また日陰にいても、常にアスファルトなどの地面からの照り返しがあるので、しっかりと日焼け止めで紫外線カットするように務めましょう。