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来年への願いを込めて! 花火マニア・安斎幸裕さんに聞く一生に一度は見るべき花火大会3選

旅行・おでかけ

この花火大会は、“山の片貝”で知られる日本一の超大玉花火「正四尺玉」の製造・打ち上げを手がける「片貝煙火工業」が1社で打ち上げを担当します。数々の花火演目は圧巻ですよ!

瞬きするのも忘れそう! NARITA花火大会 in 印旛沼(千葉県成田市)

他の花火大会と一線を画し「一度見たら病みつきになる」という声が多いのが「NARITA花火大会 in 印旛沼」です。花火大会は打ち上げ発数だけでは評価できません。その中身(どこの花火業者が打ち上げを担当するか、どんな花火が打ち上がるか)がとても重要です。この花火大会では他では見られない圧巻の花火演目が用意されています。

その一つが、観客の度肝を抜く花火演目「NARITA花火タワー」です。NARITA花火タワーとは、この花火大会の打ち上げを担当する「丸玉屋」が考案した“花火は打ち上げる物”という既成概念を覆した、奇想天外な花火演目です。

画像提供:ばんび(Instagram:bambi_gram_)

鉄骨に花火筒を無数に取り付け、約40Mの大型クレーンで吊るし、そこから花火を噴出させます。右に左に下にグルっと回って……花火が縦横無尽に暴れまくります。この花火演目はアンビリバボー! 予想外の花火の連続に驚きと感動が交錯します。

そして最大の見所は、全国からもファンが訪れるほど人気の花火演目「グランドフィナーレ・NARITA 黄金伝説」です。会場を包み込むように花火筒が設置され、その打ち上げ展開幅はなんと600m超! 約10分間にわたり音楽と花火をシンクロさせて打ち上げる、圧倒的なスケール感の花火演目です。最後は夜空一面が白銀の世界に。あたかも自分が花火の中にいるかのような、そんな錯覚に陥る感動のグランドフィナーレで幕を閉じます。

画像提供:ばんび(Instagram:bambi_gram_)

おわりに

花火マニアの安斎さんが自信をもっておすすめする、感動必至の極上花火、いいかがでしたか?

花火は「どこの花火業者が打ち上げを担当するか」が重要であり、「誰とどこで見るか」でその花火の印象も大きく変わってきます、と安斎さん。

早くまた、一流の花火を大切な人と一緒に見れる日が来ることを願いたいですね。

◆安斎幸裕(あんざい・ゆきひろ)
1981年福島県二本松市生まれ、千葉県船橋市在住。花火観覧&動画撮影マニア。東日本大震災で実家が被災し気落ちしていた時、故郷の花火を間近で見て心打たれる。それ以来、国内100か所以上の花火大会を観覧、知見を広めつつ主催者・花火業者とも親交を深めている。「花火マニア」としてテレビ・ラジオに出演、新聞・WEB媒体への執筆も担当。近年では公共施設・飲食店等で花火講座や花火上映会も主宰している。
Facebook:@hanabimania.anzai
Instagram:hanabimania.anzai
Twitter:@hanabimania_az

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