自粛生活で、春から初夏にかけて自宅で過ごす時間が長かったことしは、体が少しずつ暑さに慣れることなく夏が到来。
【基本02】水分補給はこまめに。アルコールやカフェインはとり過ぎに注意!
水などの飲み物を一気飲みすると胃腸に負担がかかります。
水や麦茶をいつでも飲める場所に置き、こまめにのどを潤して。
アルコールやカフェインを含む飲み物は脱水しやすいのでとり過ぎに注意。
ノンカフェインでミネラル豊富な麦茶やルイボスティーはおすすめ!
【基本03】外と内、服装でこまめに微調整が吉!
日光に長時間さらされると、体力を奪われます。
外出時は日焼け止めを塗り、帽子などで日よけを。
反対に、室内では冷えに注意。
肌寒く感じたら1枚はおるなど、服装で調整。
室内
レッグウォーマーや靴下で足元を冷やさない
シルクやリネンなど、ベタつかない素材なら夏でも快適!
(右)フレンチリネン1×1リブソックス ¥1,540(左)シルクショートレッグウォーマー¥1,540/タビオ
外出時
帽子、日傘、サングラスなどを
室内
はおるもの、ひざ掛けなどを
【基本04】暑くても体を動かすことがダルさ解消への第一歩!
暑いからと体を動かさないでいるとますますダルくなり、悪循環に。
ご紹介する「緊張ほぐし体操」など軽めの運動を行うことで、自律神経の働きを整えて血のめぐりもよくなります。
緊張ほぐし体操
1.足を肩幅に開き、楽な姿勢で立つ
2.思いっ切り全身に力を入れる(両肩を上げる、目をギュッとつぶる、拳を握る)
3.ストンと肩を下ろし、全身の力を抜く