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晩ご飯をそうめんにしたい!他にプラスする場合、みんななら何を選ぶ?

グルメ

食卓にそうめんの登場回数が増える季節です。ママスタコミュニティに立ち寄ってくれたあるママさんは晩ご飯にそうめんを用意する予定なのですが、それだけではちょっと足りない……と何かプラスしたいようです。

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食卓にそうめんの登場回数が増える季節です。ママスタコミュニティに立ち寄ってくれたあるママさんは晩ご飯にそうめんを用意する予定なのですが、それだけではちょっと足りない……と何かプラスしたいようです。

『今日の晩ご飯は楽をしたいから、そうめんにしたい。天ぷらとかは作りたくない。プラスするなら何がいいかな?』

ママスタコミュニティの他ママたちは、そうめんに何をプラスしているのでしょう。早速教えてもらいましょう。

そうめんに何をプラスするの?

もう少しボリュームを加えたい!肉や豆腐、野菜を使ったおかず

『タンパク質と野菜がとれるもの。サラダとか冷奴とか』
『肉野菜炒めかな。切るだけで肉と野菜がとれる』

そうめんは白米がわりといった具合なのでしょうか。栄養バランスを考えながらボリュームのあるおかずを足しているママたちからのアイデアです。サラダに豆腐を加えてみたり肉と野菜を炒めるなど、タンパク質とビタミンを摂れるレシピですね。特に野菜はさっぱりしたそうめんとも相性がよさそうです。野菜は彩りを添えてもくれ、見た目にも満足できる食卓になりますね。

いなり寿司やちらし寿司、おにぎりなどのご飯系

『いなり寿司』

炭水化物×炭水化物の掛け合わせですね! 食べ盛りの子どもたちは大喜びなのではないでしょうか。いなり寿司以外にもちらし寿司などもよさそうです。ちらし寿司用具材のレトルトパウチを使えば、ご飯に混ぜるだけで簡単に出来上がります。おにぎりもいいでしょう。「お茶碗にご飯」ではなくもうひと手間、それだけで食卓はにぎわい、お腹もかなり満たされますね。

天ぷらなどの揚げ物を買ってくる

『惣菜を買ってくる!』
『天ぷらやから揚げを買ってきてあげて』

料理中もかなり暑いですものね、ママさんとしては「天ぷらを作りたくない」とのことでしたが、市販のものを買ってくる方法もあります。天ぷらと麺類の相性は抜群という印象です。天ぷらがあれば、他におかずは必要なさそうですね。子どもの口に合うということで言えば、同じ揚げ物でも唐揚げもいいですね。唐揚げを添えてあげれば、子どもが喜ぶメニューになるのではないでしょうか。

おかずはなし、つゆをアレンジ!

『そうめんのときは、つけダレを何パターンか作っているよ。オススメは中華つけ麺風、もしくは冷麺風かなー』
『うちはタレを2種類と、いろいろな薬味を並べて、味変しながら食べるかな。子どもたちにはそれだけだと足りないから、さらに冷麺風のつゆを作ってあげている』
『ジャージャー麺とか、そうめんに乗せる素を買ってくる』

いわゆる出汁系の麺つゆではなく、数種類のつけダレを用意してみたり、味を変えてみたりすると、楽しみながら食べることができるようです。市販の麺つゆも最近は醤油ベース、ごまだれ風味、中華風などとバリエーション豊富です。それらを上手に活用しつつ、さらに薬味を各種添えて……、そうめんだけでも満足できる一食になりそうですね。

具材を乗せて「ぶっかけそうめん」

『サバ缶と刻みネギ、大葉、ゴマなど好みの薬味を乗せてぶっかけそうめん』
『そうめんにツナ缶とトマトを乗せてぶっかけにしたらいいよ! オクラとかレタスとかを乗せてもいいし』

ツナ缶やサバ缶などに野菜をプラスして、ぶっかけそうめんにする手もあります。筆者はサバ缶もよく使うのですが、サンマやイワシの缶詰を使っても美味しいですよ。他に納豆やオクラなどのネバネバ系食材をプラスすることもあります。

そうめんはシンプルだからこそおかずやつゆで楽しめる!

暑い季節の定番メニュー、そうめんは、さっぱしているのが魅力である一方で、食べ盛りの子どもがいると物足りなさを感じる……、そんなママたちからそれほど手間をかけずにお腹にも目にも満足できるアイデアがいろいろと届きました。ちなみに筆者はご飯があるときには、レトルトの親子丼や中華丼の具材を使った丼ものを添えたりもします。好みは分かれるかもしれませんがコンソメベース、トマトベースのつゆを作ってみたこともあります。食べてみたら、意外にもそうめんに合いましたよ。他にもパスタソースやカレーを使ってみたりしたのですが、食べやすいと感じました。定番の味も美味しいのですが、新しい味にチャレンジしていくのもいいかもしれませんよ。

文・川崎さちえ 編集・blackcat

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