商品名のとおり、コードを束ねるために使うダイソーの「コードクリップ」。しかし、整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト資格を持つ暮らしのスペシャリスト菊池紀子さんは、「コードを束ねるだけではもったいない!」と話します。
どんなおすすめの使い方があるのでしょうか?紹介してもらいました。
100円とは思えない高級感のダイソー「コードクリップ」

ごちゃごちゃしがちなコード類をスッキリ束ねてくれるダイソーの「コードクリップ」。大3つ入りと小4つ入り(写真のもの)があり、色はブラウンとブラックの2色展開。合成皮革ですが、100円とは思えない質感。しかも便利なのでコスパ最高です!
そしてこのコードクリップ、本来の使い方だけではなく、暮らしのさまざまなシーンで、活用できるアイテムなんです。
活用事例1:ラベリングとしても使える!


ハンガーに名前をつけたコードクリップをつければ、誰の上着なのかが一目瞭然!名前がついたハンガーにだけ自分の上着がかけられる仕組みなので、上着の枚数管理にもなります。
活用事例2:マスクゴムの長さが調整にも使えます!


マスクのゴムが長くてもう少し短くしたいときは、このコードクリップで簡単に長さ調整することができます!合成皮革で、質感もやわらかいので違和感なく、マスクがつけられます。
取り外しが簡単なので、長期間使う手作りマスクのゴムの調整として使うのもオススメです。
活用事例3:車内の簡易ゴミ箱も簡単につくれます!

コードクリップにポリ袋を引っかけ、車の座席部分に取りつけるだけで、簡易的なゴミ箱ができます。ゴミがたまったら、クリップを外してそのまま捨てるだけ!
活用事例4:オシャレな見た目を活かした使い方も
