紫外線は上からだけでなく、いろんな角度から攻めてくる!
鏡に映らない部分もしっかりガードしないと、デカジミ発生の危険が!
朝のかんきつ類はシミの原因に!
ビタミンCなど美肌にいい抗酸化物質が豊富なかんきつ類ですが、一方でオレンジやグレープフルーツ、レモンなどに含まれるソラレンは、紫外線への感受性を高める要注意成分。
朝摂取すると日中受ける紫外線でシミができやすくなるので、かんきつ類を食べるなら夕方以降に。
「フルーツはもちろん、スムージーも食べるなら夕方に!」
紫外線対策は食べ物でできる!
紫外線対策には、ビタミンエースと呼ばれるビタミンA・C・Eや、リコピン、アスタキサンチン、アントシアニンなどのポリフェノール、またたんぱく質をたっぷり含んだ食材がおすすめ。
野菜ならカラフルな緑黄色野菜、果物ならキーウィやブルーベリー、肉&魚ならとり肉や鮭を積極的に摂ってみて。
「緑黄色野菜をたっぷり!」
こちらもおすすめ!
左:内側からシミ・ソバカスにアプローチ。
▷トランシーノホワイトCクリア[第3類医薬品] 120錠 ¥2,600(編集部調べ)/第一三共ヘルスケア
右:飲むことで紫外線から肌を守ることができる機能性表示食品。
▷明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ112 ml ¥132( 編集部調べ)/明治
焼かない&涼しいウェアが進化中!
子どもと公園で遊ぶときやウォーキングなど、アクティブなシーンにはUVカット素材のウェアを。
軽くて通気性がよく、淡い色でも紫外線をしっかり遮断。アウターならはおるだけの手軽さです。
小さく畳めて持ち運び◎。
▷UV撥水加工ポケッタブルコート¥6,990/ユニクロ
アウター代わりにも。
▷UVアクアスーパー大判タオル¥1,400/アルファックス
吸水性・速乾性も高く水遊びにも。
▷ランズエンド ラッシュガード 各¥8,900/日本ランズエンド
気になるシミは皮膚科へ!
できてしまったシミは、化粧品や食事などで完全に消し去ることはできません。
レーザー治療などで消し取ることはできますが、シミにも種類がいろいろあり、それぞれ処置が異なるので、気になる場合はまず皮膚科で相談を!
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取材中、慶田先生の美しすぎるお肌を穴があくほど見てしまいました。
日頃のケアがあの美肌につながると思えば、がんばれる気が♡(笑)!
(編集部 小野)
【レタスクラブ編集部】