色は人によって見え方がさまざま。
色は人によって見え方がさまざま。
あなたの目に映っている色が、他の人にとっては別の色に見えているかもしれません。
実は、色の見え方から「あること」がわかるのです。
そこで今回は、この色が何色に見えるか、「イメージした色でわかる『あなたの裏性格』」がわかる心理テストをご紹介いたします。
Q.あなたにはこの色が何色に見えますか?次から一番近いものを選んでください。
A:レッド
B:ピンク
C:コーラル
D:ブラウン
あなたはどれを選びましたか?
さっそく結果を見てみましょう。
【なぜ色で「あなたの裏性格」がわかるの?】
深層心理において、色は、あなた自身の自己イメージを反映しているもの。
固定されたカラーを、あなたがどう見るかによって、あなた自身の内面がわかります。
そのため、色の見え方から、あなたの裏の性格をあぶり出すことができるのです。
A:「レッド」を選んだあなた
……他人のものがほしくなる欲深い性格
あなたは、別にたいしてほしくもないものであっても、それが「他人のもの」であることで、それをほしがる部分があります。
まさに、「隣の芝生は青く見える」のです。
ちょっと欲深い一面があるといえるでしょう。
ただ、どんなにほしかったものでも、一度それを手に入れてしまうと、とたんに興味を失ってしまうはず。
それが「他人のもの」であったという部分にこそ、魅力を感じていたからです。
こうした傾向がエスカレートしてしまうと、他人の恋人にまで手を出してしまう、なんてこともあるかも……。
自分の中で「理想」と「現実」をしっかり分けて考えるようになれれば、そうした欲求も自然とおさまっていくでしょう。
B:「ピンク」を選んだあなた
……自分を良く見せたいウソつき体質
あなたの場合、ウソをウソだと思わず、ナチュラルにウソをついてしまうところがあるようです。
あなたは相手を喜ばそうというサービス精神から、事実をゆがめてしまい、脚色されたドラマティックなものに作りかえてしまうケースが多いでしょう。
自分自身をよく見せようとして、つい話を盛ってしまうようです。
結果的に、自分のついたウソに酔ってしまい、あたかもそれが本当のことであるかのように、自分自身をもダマしているのかも。
見栄を張りすぎるのをやめれば、大きなウソはなくなるはずです。