Amazonや楽天でも販売をスタートした無印良品。テストする女性誌『LDK』では数々の無印良品の商品をテストしてきましたが、気になるのは「ぶっちゃけ最近のMUJIはどうなの?」というところ。そこで、続々と登場している新商品を一斉調査! 今回は、お弁当生活に投入したい3アイテムです。
<外部サイトでご覧の方へ>
見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。
※情報は『LDK』2020年8月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
インテリアに生活雑貨、食品や衣料品に至るまで、さまざまなアイテムを取り揃えている「無印良品」。商品サイクルも早く、続々と新商品が登場。最近では「コオロギせんべい」が話題になりました。
そんな無印良品の最新の動向について、大橋わか氏、くろだあきこ氏、桃世真由美氏、森田文菜氏の無印大好き識者の皆さんに、率直な意見を聞いてみました!
テストする女性誌『LDK』では、そんな無印良品の”今”に注目。新商品の魅力を探るべく、辛口ジャッジしました!
新商品は「使い勝手」「デザイン/おいしさ」「品質」の3つの項目でそれぞれ5点満点で評価しました。
1. 使い勝手
使いやすいように工夫がなされているか、実際に使用して確かめました。
2. デザイン/おいしさ
インテリアでは他の無印製品との統一感を、食品ではおいしさを重視しました。
3. 品質
良質な素材を使っている商品なら、価格が高めでも長く使えるので高評価に。
さらに、商品トータルでの総合的な所感を、即買い=A、まあまあ=B、がっかり=Cの3段階で評価。本当にいいものも、ちょっとがっかりな商品も、実名で公開しています。
今回は、お弁当生活をしている人が気になっているアイテムをチェックします。
無印良品
ポリプロピレン
保存容器になるバルブ付弁当箱・白
実勢価格:590円(約460ml)
無印良品
ポリプロピレン
保存容器になるバルブ付弁当箱・白 (約175ml)
実勢価格:390円/290円
無印良品
ポリプロピレン
保存容器になるバルブ付弁当箱・白(約70ml)
実勢価格:290円
▼評価
使い勝手:4/5点
デザイン:4/5点
品質 :5/5点
総合 :A
「保存容器になるバルブ付弁当箱」は、スクエア型で、容量別に6種類もバリエーションがある万能容器。ご飯やおかず、フルーツなどを分けて入れるのに便利です。持ち運びや洗い物がラクなのはもちろん、無印らしいシンプルな白色で清潔感もあります。
サイズが豊富なので、家族によって組み合わせて量がカスタマイズできます。
バルブ付きなので、電子レンジの使用も可能です。また、パッキン付きで汁漏れやニオイ移りの心配もなく、冷蔵庫用の漬物入れをはじめ、アイデア次第で多用途に使えます。食洗機にも対応しています。
無印良品
ポリプロピレン
保存容器になるバルブ付弁当箱・黒
実勢価格:590円(約460ml)
ホワイトは普段の食材入れに清潔感があって使いやすいですが、お弁当用なら食材の色移りを気にせず使えるブラックもおすすめ。白米が美味しく見えそうです。
前日の残り物を詰めておいて、そのままお弁当に! 頑張りすぎない大人のお弁当箱に最適です。
無印良品
お弁当バンド
面ファスナータイプ/ベージュ
実勢価格:390円
「お弁当バンド 面ファスナータイプ」は、お弁当箱のサイズに合わせて、長さを調整できるファスナータイプのバンド。シンプルなデザインなので、容器を選びません。