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ごちゃごちゃクローゼット卒業!「正しいたたみ方」を覚えてコンパクトに収納♡

ライフスタイル

たたみ方一つで収納は変わる!

夏のセールでのお買い物を終えた人の中には、予想外に増えた服の収納場所に困っている方もいるのではないでしょうか?ショッピングを楽しんだあとは、洋服の収納方法を見直してみるのがおすすめです。

基本のたたみ方はもちろん、収納場所に合わせてたたみ方を工夫すれば、コンパクトにお洋服を収めることができます。そこで、さまざまなたたみ方&収納方法をご紹介します♡

基本のたたみ方

Tシャツ

Tシャツなどトップスを収納するときの基本的なたたみ方です。店頭でも見かけるたたみ方の一つで、さらにそこから半分に折り返すことで、よりコンパクトに収めることができます。

①裏側を表になるように置いて広げ、点線部分を内側に折る。
②裾の部分を持って、点線部分で折る。
③さらに半分に折ってコンパクトにする。
④完成。

ノースリーブトップス

キャミソールなどノースリーブトップスのたたみみ方。袖の部分を内側になるように折り込んでいくことで、コンパクトで取り出しやすい形にたたむことができます。

①裏側が表になるように置く。
②スリーブが内側になるよう、点線部分で半分に折る。
③さらに点線部分で折る。
④さらにもう一度点線部分で折って、コンパクトにしたら完成。

長袖トップス

基本的な方法はTシャツと同じです。袖が長い分、シワになりやすいので、袖を内側に折り込むときには、脇のラインに沿って折り返すのがポイントです。

①裏面が表にくるよう置いたら、点線部分を内側に折り込む。
②点線部分を裾に向かって折る。
③②まででもOKですが、さらにコンパクトにしたい場合には、さらに点線部分から半分に折り込む。
④完成。

フード付きパーカー

フードがある分、ボリュームが出てしまうため、たたみ方の難しいフード付きのパーカー。きちんとたたまないとシワにもなりやすいので、フードを織り込むときには、平らにしておくことがポイントです。

①表面が上に来るように置き、点線部分から袖を内側に折り込む。
②フード部分がフラットな状態にになるよう整えてから、点線部分から内側に折り込む。
③裾を点線部分から折り返す。
④完成。

ズボン

クローゼットの中でも場所を取るジーンズやパンツなどのボトムスは、長方形にたたんで揃えれば、限られたスペースでもコンパクトに収納することができます。

①点線部分から半分に折る。
②角になっている部分を点線部分から織り込んで、長方形にする。
③裾部分、履き口をそれぞれ点線部分から内側に折り込む。
④完成。

ショーツ

デリケートな生地のアイテムも多いショーツは、きちんとたたんで収納したいもの。たたんで収納することで、どこに何が入っているのかわかりやすく、たたまない時よりも小スペースで収めることができます。

①点線部分から内側に折り込む。
②反対側も同様に、点線部分から内側に折り込む。
③三等分するイメージで、履き口と裾部分を点線部分から内側に折り込む。
④完成。

ブラジャー

下着の中でもブラジャーは意外にも収納場所を取るアイテムですよね。ブラジャーをたたんで収納することで、スペースを節約できるのもはもちろん、型崩れを防止する効果もあります。

①表面にして置く。
②肩ひもを内側にたたみ込む。
③真ん中から半分に折る。この時に②の肩紐が内側にきちんと収納されている状態にします。
④完成。

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