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常温で出しっぱなしOK?NG?今さら聞けない基本調味料の保存方法

レシピ

管理栄養士&食生活アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのゆかりです。

猛暑が全国各地を襲っていますが、台所まわりの衛生管理は問題ないでしょうか?

よく知らないまま、実家での保存方法をそのまま真似していたり…似たような調味料だから…と、同じ保存方法をしている人もいるのでは?

間違った保存方法によっては、調味料の賞味期限が短くなることも。
この記事では、調理油を含めた基本調味料の正しい保存方法について紹介していきます!

常温保存OKな調味料

一般的に、多くのご家庭で使われている調味料といえば、

○ 塩
○ 砂糖
○ 本みりん
○ 料理酒
△ 醤油
△ 味噌

ですが、これらは冷蔵庫が普及する前からも一般的に使われていた調味料であり、基本的には常温で保存できます。

塩・砂糖は、傷む原因となるカビや細菌が繁殖する水分がないため、賞味期限すら付かないほど保存性の高い食品です。
本みりん・料理酒は、アルコールが含まれていることから菌の繁殖を防ぐことができ、低温で保存しなくても傷みません。

醤油と味噌については、開封後に酸化が進んで風味が変わってしまうことから、冷蔵や冷凍が勧められることもあります。しかし、湿気や温度が高くならない冷暗所に保存できれば、もともと保存食という特性もあり、夏場などの気温が高い時期以外や涼しい地域では常温保存をしている人も。
(そうはいっても、最近の住宅事情や気候の変化もあるので、通年冷蔵庫が良さそう…)

温度によって醤油や味噌は熟成が進み、時間とともに色や香りが変化してしまうので、できるだけ買ったままの風味を楽しみたい方は冷蔵保存を!
「それも楽しく味わいたい」という人は、好みの状態になった段階で冷蔵に切り替えるといいかもしれませんね。
もちろん、パッケージに【開封後は要冷蔵】と記載があれば、メーカーが一番美味しい状態を勧めてくれていますので、その指示に従うようにしましょう。
(酸素を通さない特殊な容器に入っているものなどは、常温保存できると明記されていることも。)

なお、常温で売られているものは、未開封のうちは常温保存が基本です。

ただし、常温保存であっても、そのほとんどが【高温多湿を避けて】という表示が付いていますので、日光が当たる窓の近く、熱を発するコンロや炊飯器の近くなどは避けることもお忘れなく!

要冷蔵/冷蔵NGな調味料

冷蔵で売られているものは、未開封でも【要冷蔵】としましょう。

特に添加物が入っていないものや、生の食材を使ったドレッシングなどは、日持ちがしないため、できるだけ賞味期限を延ばせるように要冷蔵であることが多いです。

また、油は常温保存が多いですがバターは要冷蔵!
溶けるだけでなく、風味の低下につながりますので、気を付けてくださいね。

開封後は、先ほどの項目で挙げた調味料以外は、基本的に冷蔵保存することをお勧めします。
(特に、○ポン酢や○めんつゆは【開封後要冷蔵】が基本!)

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