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[8/31〜9/6の運勢]9月1週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

『デサナ』という本の副題には「アマゾンの性と宗教のシンボリズム」とあり、古代人特有のセクシャルな想像力やアナロジー(類比)の能力が縦横に展開されている様子が伝えられています。イエス・キリストもまたしばしば魚について言及し、「真理を生むもの」という比喩をあらわすためにそう表現した訳ですが、この本においては「魚をとりに行った」というのは交合の意味でしょう。

先住民というのは人類の初期能力を保存している人々。彼らは性エネルギーこそが、人間の世界と動物の世界ひいては宇宙の世界を貫いて流れている共通言語であることを知っており、だからこそ豊穣への祈願を行う際には必ず性的な符合がそこに使われたのです。

今週のあなたもまた、合理主義や進歩史観など近代人的な思考の枠組みから、少しだけでもはみ出していくことがテーマとなっていきそうです。

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今週のやぎ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

ひそかな幸福

今週のやぎ座は、これまでの人生がひとつの感慨に収斂していくような星回り。

それはまるで「大方の月をもめでし七十二」(任口)という句のよう。これまでさまざまな月を眺めてきたけれど、それは月の形だけを言っているのではなく、まさに私という人間が生きた現実そのものであった。その意味で、世の中のこともほぼ見尽くしたといっても過言ではないかもしれないと詠まれています。

「七十二」とは、干支を六巡した長老にあたる年齢であり、また二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた七十二候の数字でもあります。作者は実際には五十四の歳で亡くなっているので、掲句は実際にその年齢に立った体験を詠んだものというより、ある種の感慨を象徴的に表したものでしょう。

今週のあなたもまた、これまでの自分の人生を振り返りつつ、それらを心から祝福するための言葉を紡いでいきたいところです。

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今週のみずがめ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

陶酔の深み

今週のみずがめ座は、心地よい余韻の中にいつも以上に浸っていこうとするような星回り。

酒は文学とも似て、別世界に連れて行ってくれる感覚もあって、その陶酔感や心地よさにハマってしまうと、なかなか抜け出せなくなる。そのため、「現実逃避」や「退廃」などの言い方で非難されてきた危険な遊びでもあるでしょう。フレドリック・ブラウンのSF長編『発狂した宇宙』に出てくる「月ジュース」もまた、それと同じ。

コップ半分のそれを一気にあおってから正気に戻るまでの45秒間のあいだに、酒場の天井を突き抜け、旋回しながらぐんぐんと上昇して大気圏を抜け、みるみる地球が小さくなる中で心地よい幸福感に満たされ、漆黒の宇宙をへて、もうすぐ月へ手が届きそう―という長大な幻覚を経験させられてしまいます。

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