夏野菜が安いからと大量に買い最後の方はシナッシナにへたらせてしまいがちなワタクシ、このたび野菜を長持ちさせる保存テクを身につけました。
食材は2つだけ!めちゃうまダレがやみつきになる「蒸しどりのバンバンジー」作ってみた(画像2/5) - レタスクラブ
https://www.lettuceclub.net/weblettuce/article/1004567/i10031443/

というのもレタスクラブ9月号、料理研究家の関岡弘美さんも証言する「野菜を週の後半までもたせるなら、コレ!」を実践してみましてね。
そしたらこれがホントに7日経っても野菜がピンピンしていて活きがいいんです!
買ってきた野菜を冷蔵庫に突っ込む前のひと手間が、鮮度を保つ重要なカギになるんですよ〜。

知らなきゃ損!やらなきゃ損!みなさんにも野菜を買ったらぜひお試しいただきたい。
そんなおトクな野菜保存法を紹介していきましょう。
【サラダ菜、青菜】
○まるごと洗って水けを切ったらペーパータオルで包みポリ袋へ入れます。
立てて収納できればなおさらヨシ。乾燥防止が保存のポイントです。

【なす・トマト・ピーマン】
○ひとつずつラップに包んで入っていた袋に戻します。
低温に弱いので野菜室で保存。
○深めの保存容器にしっかりかぶるくらいの水を入れ保存。
低温を好むのでチルド室での保存がオススメ。
2日に1回水を換えればにおいも出ない。

【万能ねぎ】
○根元に軽く湿らせたペーパータオルを巻いてゴムでまとめ入っていた袋に戻します。
根元を下にして野菜室へ保存できたらGOOD!
【きゅうり】
○ペーパータオルで1本づつ包んでポリ袋へ入れます。
こちらも深い保存容器などに入れ立てて保存。