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コロナ禍で収入減、将来のお金が心配 「生活をプランニングする能力が必要に」[専門家]

節約・マネー
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皆さんは今、家庭のお金のことをどのくらい把握できていますか? 総貯蓄額は? 世帯年収は? 出費は何にどのくらい? このコロナ禍で、仕事の環境が変わり、収入が減ってしまったという方も少なくないはず…。

また、この先、安定した収入が続くという保障はどこにもありません。だからこそ、この機会にお金のことを、しっかりと考えてみませんか? 今回は、アフターコロナのお金のことを、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子先生、丸山晴美先生に聞いてみました。

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第1章 不安定な時代を生き抜くために、夫婦でより具体的な話し合いを

感染症の流行が収束しても、経済環境の悪化で、雇用環境が不安定になることも考えられます。そのため、生活を自分たちの力でプランニングする能力が必要になるでしょう。

たとえば、年間いくらの収入をめざして仕事をするのか、老後資金準備のスタートはいつにするかなど、夫婦で具体的に話し合い、「いつ」「何を」「どのくらい」を明確にしましょう。

生活設計能力を高める

先に述べたように、アフターコロナの時代を生きるためには、生活設計をより具体的に、かつ明確にする必要があります。

生活のプランニング力を高めるためには、まずお金のことを考える習慣を身につけること。今まで何となくで生活してきたお金にルーズな人こそ、無駄な出費が多くなる傾向にあります。

給付金の最新情報をチェック

新型コロナウイルス対策で、児童手当が増額されたり、育児休業給付金も改正される可能性が。いつからはじまり、どのくらいの増額があるかなど、常に国や自治体の最新情報にアンテナを張っておきましょう。

第2章 家計の健康管理が、家庭の健康管理に!

今回の事態から、世界はいつどのように転ぶかわからないことを学びました。いきなり収入が減ることもあると想定して、生活をミニマムにする傾向が強まりそうです。妊娠出産から子育てが一段落するまで、約20年。長期的な目でお金のことを考えていく必要があります。

不測の事態に備え出費を抑える

経済の悪化を考えて、不要不急の大きな買い物はしばらく控えて、出費をできるだけコンパクトに抑えられるように、夫婦で削れるお金を話し合いましょう。

光熱費や通信費の見直しだけでなく、定額制のサービスを複数契約している人なども、この機会に本当に必要か見直してみましょう。

ネットショッピングはほどほどに

外出自粛などの生活を経験したことで、ネットでの買い物の便利さを再認識した人も多いはず。ただ、その便利さから、不要なものまで買ってしまっていませんか? 常に、必要最低限の買い物を心がけるようにしましょう。

監修/第1章 畠中雅子先生(ファイナンシャルプランナー)、第2章 丸山晴美先生(ファイナンシャルプランナー) 文/たまごクラブ編集部

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