関西人のソウルフード♡めちゃうま「551蓬莱 豚まん」が食べたい！

関西地方で人気の「551蓬莱の豚まん」は、販売店での豚まんのテイクアウトが有名で大阪名物の一つにもなっています。地方へのお土産にも利用され、大人から子供まで幅広い世代の方に愛されています。

551蓬莱の豚まんは昔から変わらないこだわりで作られています。一つ一つ職人が心を込めて手包みし、一つとして同じ豚まんはないのだそう。保存料なども使用していないので、素材そのままの味が楽しめます。

豚まんの中身は、豚肉と玉ねぎのみというシンプルさ。ただの豚まんではなく、大きさも中身の具もとってもボリュームがあり、食べごたえ抜群です。手作りの美味しさと大きさで551ファンになる人が続出しています。

そんなボリューミーな豚まんの食感を引き立てているのが、ダイス状に荒切りカットされた豚肉。噛みしめる度に濃厚な肉汁と甘い玉ねぎの絶妙な旨味、そしてほんのり甘い皮との一体感を味わうことができるんです。

551蓬莱の店舗はなんば戎橋筋商店街内の本店をはじめ、関西圏で59店舗展開。関西に行った際はお店に立ち寄ってみてくださいね。テイクアウト専門の販売店だけでなく、出来立ての豚まんが味わえるレストランもありますよ♡

・なんば、心斎橋、天王寺地区（10店）
・梅田、北大阪地区（13店）
・阪急沿線、神戸地区（11店）
・近鉄沿線、奈良地区（5店）
・京阪沿線、、京都、滋賀地区（11店）
・南海沿線、和歌山地区（7店）

その他、ユニバーサルシティ店があります。中にはチルド商品を購入できるお店もありますので、詳しくは「551蓬莱」オフィシャルサイトをご確認ください。

お近くに551蓬莱の店舗がない場合も、オンラインショップや電話またはFAXでもご注文ができます。豚まん以外の商品も購入できるので、食べてみたい！という方はぜひご利用してみてくださいね。

出来立てのようにふっくら美味しく食べるには、蒸し器やセイロでの加熱が1番！家庭用の蒸し器を用意し、蒸気が上がってから豚まんを並べて蒸しあげてください。豚まん1個～5個で約10分～15分加熱します。

お皿に少量の水またはお湯を入れ、割り箸を皿の上に並行に並べます。その上に豚まんを置き、少量の水を含ませたキッチンペーパーをかぶせ、ラップをかけて加熱します。豚まん1個で約1分、2個で約2分加熱します。

豚まんにつける調味料は「からし」や「酢醤油」が多いと思いますが、大阪でのツウな食べ方はウスターソースをつけるそう。さらにウスターソース＆からし派もいるようで、試したらやみつきになるかもしれません。