演技の幅が広すぎる…
放送を重ねるごとにSNSの盛り上がりも加熱し、大人気ドラマとなった『MIU404』。最終回で見せた菅田将暉さんの演技に注目が集まっています。
■ラスボス・久住役を演じ切った菅田将暉
3話以降たびたび出演し、最終回直前では諸悪の根元であることが判明した菅田さん演じる久住。
最終回では、ダブル主演を務める刑事コンビを追い詰め、そして追い詰められる役を見事にこなし、まるで別人のようにコロコロと変っていく表情に引き込まれる人が続出。
ツイッターでは「菅田さんの演技が演技とは思えないぐらい引き込まれました。」「菅田くんごと嫌いになりそうな程の演技力に脱帽でした!」とその演技力を絶賛する声で溢れていました。
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■瞳の演技が凄まじい
最終回のキーとなる2種類の結末において、久住の置かれている状況は全くの正反対。
ツイッターでは、久住が優勢な状況と追い込まれていく状況で見せた表情、特に瞳の演技を絶賛する人が続出していました。
「1時間の中で顔がコロコロ変わって別人みたいだった。 凄い。」「久住の余裕のある時と、逮捕を覚悟した時の表情の差。まるで別人。」といったツイートに多くの共感が集まっていました。
■「見つか、り、ました。」
放送後、菅田さんは自身のツイッターで「見つか、り、ました。」という一言と警察署の廊下からこちらを見つめる久住の写真を投稿。
最終回のラストシーンで「何がいい?不幸な生い立ち、歪んだ幼少期の思い出、虐められた過去?」「俺はお前たちの物語にはならない」と何もかもを諦めた様子でありながらも、強い意志を感じる言葉を紡いでいた久住。
投稿した写真も、そうした「かわいそうな人にはならない」という強い思いが秘められているような力強い瞳が印象的です。
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(文/fumumu編集部・hayami)