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もう他人の言葉に惑わされない! 大人のための「スルースキル」で自分をレベルアップ♡

人間関係におけるスキルとして、一般的になりつつある「スルースキル」という言葉、みなさんご存知ですか? 嫌な出来事があっても気にしないと思っても、実際はずっと気にかかっていたりしますよね。今回は、身につけると楽になる「スルースキル」についてご紹介します。

2017年6月
ライフスタイル

他人からの言葉に傷ついていませんか?

周りから言われた何気ない一言に傷ついて、一日中何も手に付かなくなるということはありませんか?嫌な出来事があった時、「私には関係ないことだし、気にしない!」といって一瞬で忘れられたらいいですよね。

仕事でもプライベートでも、人間関係などによるストレスはどうしてもついてまわるもの。ストレスを溜め込まないためには、「スルースキル」を身につけることが大切なんです。

「スルースキル」ってなに?

スルースキルとは、もともとネットから生まれた和製英語で、「スルーする能力=聞き流すことのできる能力」として使われています。しかし、相手の言動をすべて無視することが、スルースキルが高いというわけではありません。

正しいスルースキルとは、相手から言われた言葉に対して、自分に非がないか、学ぶべき要素がないか一旦自分のふるいにかけます。その上で、不要なものだけをサラッと受け流したり、時に反撃したりする能力を指します。

つまり、しっかりと自分の意見を持っていさえれば、無理に我慢したり納得したりする必要がなくなるということ。無駄なことに気を取られて、イライラしたり落ち込んだりしたりするのはもう止めにしましょう!

あなたのスルースキルはどれくらい?

今の自分のスルースキルレベルはどのぐらいか気になる方も多いはず。あくまでも目安ですが、下記の項目をチェックしてみてください。

・言われたことをズルズル引きずってしまう
・人の長所を見つけるのが苦手(短所が目につく)
・自分のペースを乱されるとイライラする
・人混みが苦手
・クレームを入れがち
・周りの目が気になる

これらの項目に該当するのが多い方は、スルースキルが低めの傾向があります。その他、話を途中で遮られるのが嫌だったり、人の意見に左右されやすい場合も要注意です。

スルースキルを身につけるポイント

1. 自分の弱みを把握しておく

スルースキルを身につけるためには、まず「自分を理解する」ということ。自分は何を言われ、どういったことをされると嫌なのか、イライラしてしまうのか、悲しんでしまうのかを考えましょう。

自分自身の弱みや短所をあらかじめ知っておくだけで、実際他人から嫌なことを言われたりされたりした時でも「そうなんですよねぇ」と軽く受け流すことができるようになります。

「まだ自分の短所について深く知らない」という場合は、気づいた時にすぐ書き込めるノートや手帳、スマホにメモをするのがおすすめ。後から見返して、普段からストレス耐性を身につけておくといいでしょう。

2. 必要以上に考え込まない

相手から言われた何気ない一言をマイナスに捉えて、いつまでも気にしてしまっていませんか?そんな傾向のある方は、「小さなことで必要以上に考え込んでしまう癖を捨てる」ことが第一です。

相手は自分を傷つけるつもりはないのに、勝手にネガティブな感情に捕らわれて落ち込む、これではいつまで経ってもスルースキルは上がりません。自分の要らぬ妄想はスルースキルを発揮して受け流してしまいましょう。

3. スルーは相手のためと割り切る

我慢することとスルーして受け流すことは全く別物。我慢強い人は強い忍耐力で怒りを抑え込みますが、スルースキルは怒りそのものを受け流します。我慢が強固な岩なら、スルースキルは流れる川の水のイメージ。

自分に対して何か嫌なことをしてきた相手には「この怒りを飲み込んで、ひたすら我慢!」ではなく、「この人に何を言っても仕方ないから、しかたがない!受け流してあげよう」と思いましょう。

スルースキルを発揮するのは相手のためであり、自分が相手に真剣に怒らないのも悲しまないのも、全ては「自分が相手より精神的に大人だから」と柔和に考えるのです。「スルーしてあげる」というスタンスでOK。

4. 周りより自分が一番!

自分に自信がなく自己肯定感が低い方の場合、自分に自信をもった行動や言動を行うようにしていれば、スルースキルは自ずと上がっていくもの。周りからの評価ばかりを気にしていては、スルースキルも発揮できません。

「自分は誰に何と言われようともこの信念を崩す事はない」と、自分にとって譲れない意思やルールを守ることで、他者の不要なヤジにも自然とスルースキルを用いることができるのです。

自己肯定感を高める方法は、ノートに自分を褒める内容や、私は◯◯をしていいといった自己承認、今日の出来事などを書き留めていくのがおすすめ。少しずつ“自分で自分を受け入れる”トレーニングを始めましょう。

5. スルーする合言葉を作っておく

スルーしたいような出来事が起こった時、自然とスルースキルが発揮できるように、怒りや悲しみを受け流せるような合言葉を作るのもいいでしょう。

例えば、「まぁいっか!」「大丈夫、なんとかなる」など、ポジティブな言葉を合言葉にして、スルーしたい事が起こった時に頭の中でひたすら唱えます。自分を安心させてあげる言葉を作っておきましょう。

スルースキルで自分をレベルアップ♡

はじめはなかなかうまくいかないかもしれませんが、繰り返すことで余計な我慢をしないで済むようになるはず。華麗なスルースキルを身に付けて、ストレスの多い人間関係をサラリと受け流しましょう!

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