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9人に1人が乳がんに!? 検診前に聞いて安心の予備知識

いつかは受けるものだとわかっているけど、まだいいかと思いがちな乳がん検診。どんな人が、どんなときに必要なの? 自分でもチェックしたほうがいいって本当? 検診デビューの前に予習しておくと安心です。

ライフスタイル

住民検診
市区町村が行う検診。40歳以上の症状のない女性が、2年に一度マンモグラフィ検査を受診できる。自治体ごとに費用や期間などが異なるので、自分の住んでいる市区町村のHPなどで確認しよう。無料~3000円ほどと費用面のメリットはあるが、超音波検査は受けられないので注意。

職域検診
事業者(会社)が行う検診。健康診断の一つとして、40歳以上の女性が原則として2年に一度受診できる。マンモグラフィ、超音波検査の両方を受けられる会社もあれば、どちらか一方を選ぶ会社も。オプションとして費用の一部を自己負担する場合など、充実度はまちまち。

個人検診
自分で施設を選んで受診する検診。健康保険が使えないため費用は全額自己負担になり、マンモグラフィと超音波検査のどちらか一方で5000~1万円弱。両方では1万円台が目安。年齢やタイミングにかかわらず受診でき、気になる症状があれば専門医に個別に相談できる。

尹 玲花先生 乳腺専門クリニック「mammaria tsukiji」院長。聖路加国際病院で10年にわたり乳腺診療に携わり、クリニックを開業。

※『anan』2020年9月16日号より。イラスト・中根ゆたか 取材、文・黒澤 彩

(by anan編集部)

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