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ふわふわ食感に夢中!今チェックすべき最新「甘とろ食パン」6選[東京×ベーカリー]

グルメ

空前の食パンブームが到来中の今。食パンといえども個性は様々。今回はふわとろ食感かつほんのりとした甘さが特徴の「甘とろ食パン」をピックアップ!おやつにも軽食にもぴったりな逸品をご紹介します。

こちらなんと〈TSUTAYA〉が運営しているベーカリーカフェ。なぜ〈TSUTAYA〉が!?という謎は残しつつ(解明は、しません)、店内はお客様がいっぱいで活気があり、地元に愛されているお店なんだなぁと心温まります。焼く前に触れると、しとしとしと。雨に濡れひんやりとした空気のような憂いのあるしっとり具合です。もちっと系だときいていたので、存分に味わおうと厚切りにしてトーストしました。
皮はさっくり。ヨーグルト酵母によるものなのか、爽やかな風味がヒラリと漂います。酸味まではいかないこの風味によって、しとしとモチモチ食感で甘みも重みもあるはずなのに軽やかです。爽やかさとしっとり食感、テンポ感の良さに魅了されて、無我夢中で食べている私がいました。こんな風に朝に優しい気持ちをリセットできたらいい顔で歩き出せそうです。
〈R baker北千住店〉
■東京都足立区千住2-25 やよいビル 1F
■03-3882-5827
■8:00~21:00 無休

●さらに詳しい記事は花井悠希の朝パン日誌vol.34から。

花井悠希の朝パン日誌vol.34

4.〈俺のBakery&Cafe〉の「俺の生食パン」

「俺の生食パン」

皆さんもよくご存知のあの〈俺の〉系列のパン屋さんです。近くに住む友人がプレゼントしてくれて、ついに対面することが出来ました。
一斤、どんと目の前にそびえ立つ様は、なんともたくましい。ちょっと遠慮がちにナイフを差し入れて、丁寧に丁寧に、パンへ目一杯の敬意を払ってそっとナイフを動かします。パンをお姫様のように甘やかす、この時間がたまらない。焼かずにそのまま食べるのがオススメとなっているこちら。綺麗に切れた、真っ白な断面に惚れ惚れしながら、大きなお口を開けて、はむっと一口。極上に柔らかな表面に触れたと思ったら、しゅわしゅわしゅわしゅわと泡のように消えていく……。粒の細かい空気が生地の隅々まで入りこみ、クッションのような役割をしているので、スフレのような儚い溶け方をします。甘さはあるタイプ。なかほら牧場のミルク、北海道産小麦「キタノカオリ」を使った【究極のミルク食パン】というフレーズが添えられているだけあって、ミルクのまろやかなコクと甘みを感じることができます。ぜひあなたのお口のサイズに合わせた厚みでカットしてみてください。ピタッと口にハマるサイズの食パンです。
〈俺のBakery&Cafe〉
■東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場
■03-6277-0457
■モーニング 9:00〜1000(L.O.9:45)カフェ 9:00~21:00(L.O.20:00)食パン販売 10:00~21:00(パンは完売次第終了致します)
※食パンのご予約のみ、webにて承っております。カフェはご予約できませんので、予めご了承ください。

●さらに詳しい記事は花井悠希の朝パン日誌vol.5から。

花井悠希の朝パン日誌vol.5

5.〈Mont St. Clair〉の「パティスリー生食パン」

パティスリー生食パン1,000円。贅沢に材料を使った、お菓子に果てしなく近い食パン。いちばんのこだわりは、乳脂肪分47%の生クリームをたっぷりと使用すること。

高級食パンシーンに、実力者たちが続々参入してきた。コロナ禍で、〈モンサンクレール〉に近所の人たちの来店が目立ちはじめた月。「パンを増やしてもっとよろこんでもらえるように」という辻口博啓シェフの思いからパンへの挑戦がはじまった。「パティシエの僕らだからできることを」とスーシェフの大井博司さん。「パティスリー生食パン」は、乳製品のリッチさを、りんご種の隠れた酸味で際立たせる。「ハニーバター」のかりかりの表面はフロランタンを焼く技術で。「キャラメルフランス」のクランチチョコも、キャラメルソースも、ケーキのパーツの応用。パンをおいしくする術は、厨房に、そしてパティシエの頭脳にすでにあった。先頭を走り続ける辻口博啓シェフのパティスリーでパンが本格始動。従来あったクロワッサンやデニッシュに加え、トレトゥールのようなフォカッチャ、サンドイッチ、パティスリー生食パンを使用したハニーバター…晴れの日だけではなく、日常使いできるお店へと進化。
〈Mont St. Clair〉
■東京都目黒区自由が丘2-22-4
■03-3718-5200
■11:00〜18:00 水休(臨時休業あり)
■4席/禁煙
●Navigator
池田浩明 いけだ・ひろあき/パンラボ主宰。パンについてのエッセイ、イベントなどを柱に活動する「パンギーク」。著書に『食パンをもっとおいしくする99の魔法』『日本全国 このパンがすごい!』など。 パンラボblog
(Hanako1187号掲載/photo:Kenya Abe)

6.〈ふじ森〉の「ふじ森」

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