納豆やみそ汁、麺類など、あぁ、ここにネギをパラパラッとかけたらおいしいんだよなぁ、と思うことありませんか?
だからといって、わざわざまな板&包丁でネギを切るのは面倒くさい。しかも、においがつくから洗うのも大変だし…。と結局、なくてもいっか~となるわけですが、このひと手間って料理をおいしく仕上げる決め手になったりするんですよね。
先日もサバ缶の炊き込みご飯に余っていたネギの小口切りをかけて出したら、「お、このネギがサバに合うね~」と家族が大喜び。食いつきが違いました。
そこで【ダイソー】に行ったとき、ちょこっとネギがほしい問題をサクッと解決してくれるグッズはないものか?と探してみたら…、ありました!

「ケース付きミニスライサー」 100円(税抜き)です。
そっか、小さなスライサーがあればいいんだ!と目からウロコが…(←スライサーを使うという発想がもともとなかった)。

しかも、スライサーをセットして使えるケース付きです。
サイズは約横135×縦88×高さ53mm。
素材はケース本体とフタがポリプロピレン、スライサー本体がABS樹脂、スライサー金属部がステンレス鋼、滑り止めが熱可塑性エラストマー。

もちろん、スライサーは単独でも使えます。
そのサイズはほぼティースプーンと同じ長さの約横120×縦(最大)70mm。手のひらサイズのコンパクトさです。

なので、納豆を食べるときも、器の上からササッとネギをスライスな~んてことも手軽にできちゃううれしさ!
これまでは包丁やまな板を汚す=洗い物が増える、のがイヤでグッと我慢してきましたが、これがあればひとりランチのうどんや即席麺の上にもパパッとネギをかけることができます。

と、一度スライサーを使って汚しちゃったら、それだけで洗うのはもったいないっ!
ついでに、夕食のみそ汁用の分を一緒にスライスしちゃおうという気にもなるもんです(笑)。
そんなときはスライサーをケースにセット。夕食のみそ汁分のスライスをつくってしまいましょう。

ケースの底には滑り止めがついているので、安定感があり、ケースが動いたりすることもありません。
