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犬にとっての不快なニオイ3選!こんなニオイがする人は嫌われてしまうかも…?

嗅覚に優れる犬にとって、ニオイは大切な情報源です。そんな犬たちが不快に感じるニオイ、苦手なニオイを知り、自宅などではしっかりと配慮してあげるようにしましょう。

ペット

①香水や柔軟剤などの強いニオイ

犬が不快に感じることのあるニオイのひとつに、私たちに人間が「いい香り」だと思っているものが挙げられます。特に香水や柔軟剤など、あえて香りづけをするために使われるものが犬にとっては好ましく感じられないことが多いのです。

また、リラックスするために部屋で焚かれるお香やアロマオイル、飼い主さんが使用する化粧品やマニキュアなども同様です。

こうしたものの多くには、香料が使用されておりニオイそのものが犬にとっては強すぎるということが考えられます。

犬の嗅覚は優れており、人間よりもより敏感にニオイを感知することができます。人間では感じ取れていないニオイまでも嗅ぎ取ることができるので、特に香料のようなものは刺激が強すぎるとされているのです。

また、ニオイを不快に感じるだけでなく香料には健康被害を及ぼす可能性があるとも言われています。ニオイを嗅ぐのと同時に吸い込んだ香料の成分が体内に蓄積して喘息を引き起こしたり、内分泌系や神経系に悪影響を及ぼしたりすると考えられています。

また、皮膚に付着することで皮膚トラブルを引き起こすこともあるのです。さらに、犬用シャンプーの中にも香料が含まれることが多くあります。

ニオイが強すぎたり、犬が不快に感じたりするニオイの場合、犬のくしゃみが止まらなくなったり、土や草に体をこすりつけてニオイを付け替えようとしたりする様子が見られます。

②アルコールやタバコの刺激的なニオイ

人間でも「嫌い」「苦手」という人が多いと思いますが、タバコの煙のニオイやアルコールのニオイは犬もとても不快に感じるようです。タバコの煙をくんくんと嗅いでむせてしまう犬は少なくなく、アルコールのニオイを嗅いでふらふらと酔ったような状態になってしまう犬もいます。

アルコールはニオイを嗅いだだけで酔うことは基本的にないと思いますが、人間でもアルコールが極端に苦手な人はニオイだけで気分が悪くなることがあるので、嗅覚に優れる犬が同じような状態になることは十分に考えられます。

アルコールの入ったコップを置きっぱなしにしたり、酔った状態で犬に息を吹きかけたりすることは避けた方がいいでしょう。

また、タバコの煙はニオイを不快に感じるだけでなく、吸い込むことで健康を害する恐れがある危険なものです。犬がいる室内空間では吸わないようにするなど、十分に注意しましょう。

③酢や柑橘類のツンとしたニオイ

犬は酢や柑橘類のツンとしたニオイが苦手です。優れた嗅覚によって、よりニオイを鋭敏に感じて強い刺激となってしまうようです。ただし、お酢やレモンを料理に使ったり、酸っぱい食べ物を飼い主さんが食べたりしている程度では、それほど影響はないと考えられます。

至近距離で直接これらのニオイを嗅ぐとその刺激にびっくりするため、これらのニオイを利用してしつけを行うこともあります。

噛まれると困る家具や、飼い主さんの手などに吹きかけることが出来る「イタズラ防止スプレー」や「噛み癖矯正スプレー」などにこれらの成分が含まれており、犬が口にしたり鼻を近づけたりしたときに不快感を抱いてイタズラや甘噛みを抑制するのです。

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