「家庭洗濯」マークが付いているニットはおうちで洗濯もOK。長く愛用できるように、お洗濯方法もアップデートさせましょう。手洗いマークを洗濯機で洗いたい場合は、洗濯機の取説を確認して!
「家庭洗濯」マークが付いているニットはおうちで洗濯もOK。長く愛用できるように、お洗濯方法もアップデートさせましょう。手洗いマークを洗濯機で洗いたい場合は、洗濯機の取説を確認して!
まずは洗濯表示を確認

洗濯桶のマークは洗濯機対応OK。マークに×が付いているものは洗濯機洗いはできません。手洗いマークのものでも洗濯機の種類によっては、可能な場合もあるので、取説を確認してください。
用意するもの
■洗濯ネット(洗濯機で洗う場合)

■おしゃれ着用洗剤

アクロン
洗濯による、毛玉、色あせ、しわ、形崩れなどを防ぎ、洋服をキレイに洗い上げてくれる。
■柔軟剤

ソフラン アロマリッチ
天然アロマオイル配合の“咲きたてアロマ製法”で、選んだときの香りが変わらずに続く。
■除ウイルス

トップ NANOX 衣類・布製品の除菌・消臭スプレー
除菌、消臭はもちろん抗菌、抗カビ、ウイルス除去までできる衣類・布製品用消臭剤。
≪皮脂汚れのとき≫前処理

汚れが気になる部分は前処理をしておくと、キレイに。ファンデや皮脂汚れなど気になる部分の下にタオルをあて、おしゃれ着用洗剤を塗布。
汚れがキレイに落ちるようにたたむ

▲洗濯機で洗うときにネットに入れる場合も、手洗いの場合も、汚れ落ちがよくなるようにたたむのがカギ。まずニットを半分にたたみます。

▲次に、両袖をあわせて、写真のように内側に向かってたたみます(谷折りをするようなイメージ)。

▲さらに、そろえた裾を襟に向かってたたみ、半分のサイズにします。袖は飛び出たままでOK。

四角形になるように
▲最後に袖をぱたっと折りたたんで完成。これで、汚れやすい襟、袖口、裾の3カ所が表面になります。
洗濯する

洗濯ネットにニットを入れます。ネット1枚につき、衣類は1枚が原則。ネットの適正サイズ=ニットを2~3回くらいたたんでおさまるサイズを選んで。
洗濯機の弱水流コースヘ!

メーカーによって表記は異なるけれど、“ドライ”や“おうちクリーニング”など、やさしい水流のコースで洗濯。洗剤はおしゃれ着用洗剤を使い、柔軟剤も忘れずに。
干す
平干しする

ニットは日陰で干すのが鉄則。そして、伸びて形が変わらないように平干しがベスト。市販の平干しネットを使うか、浴槽のフタにタオルを敷いて干すのも◎。
二つ折りして干す

水を含んでいるニットはかなり重い! 平干しネットがない場合、さおに半分に折って干せば、重さが半減して伸びを防げます。

太めのプラスチック製ハンガーを用意。さおと同様に半分にしてニットをかけ、袖部分を上にかけると重さが軽減します。
※ 素材や水温、洗濯機の状態によって伸び縮み、傷が発生する場合があるので、必ず洗濯表示をご確認ください。心配な場合はクリーニングやプロにお任せを
教えてくれたのは……

ライオンお洗濯マイスター 大貫和泉さん
【PROFILE】
ライオンで洗濯用洗剤の製品開発などに関わる。研究室での実験や調査、行政や学校のセミナーなどでも活躍。女性の目線ならではの洗濯法を提案!
撮影/鈴木泰之(STUDIO LOG)
構成・文/小池 遥
(steady. 2020年12月号)
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
WEB編集/FASHION BOX
公開日:2020.12.10