世界の調味料を多く取りそろえる業務スーパーで、タイのスープを簡単に作れる「トムカーペースト」を発見!トムヤムクンと並んで人気の「トムカーガイ」を家庭でも作れるとあって、期待度はMAX♪ さて、どのくらい本場の味を再現できるのでしょうか。
タイのスープの素「トムカーペースト」

タイの名物スープ「トムカーガイ」。本場ではトムヤムクンと並ぶ人気を誇るのですが、あまり知らない人も多いのでは?鶏肉を生姜やハーブの効いたココナッツミルクで煮たスープで、トムヤムクンより食べやすいまろやかな風味が特徴です。
家庭で作るのはむずかしそうに思えますが……業務スーパーで「トムカーペースト」を発見!「これなら簡単に作れそう」ということで、さっそく購入してみました。
瓶のラベルのイメージイラストを仕上がりの参考にしたいと思います♪

瓶のふたを開けると生姜のピリッとした香りが鼻腔をくすぐります。酸味を感じさせるさわやかさも相まって、一気にタイらしい香りに包まれました。

スプーンですくってみると、すりおろした生姜がたっぷり!「ペーストのほとんどが生姜なのでは……?」と思ってしまうほどの量です。
少し舐めてみると、生姜の辛味に加えて塩気、酸味、コクを感じます。とても濃い味にもかかわらず、おいしさのあまり、たくさん味見をしてしまいました♪
原産国は「タイ」

瓶の裏側のラベルをチェックしてみると、原産国は「タイ」と記載されていました。使われている材料は、タイの香辛料レモングラスのほか、タイの生姜のガランガルや、カフィルライム(こぶみかん)ピールなど。日本ではなかなか手に入らない食材ですよね。
「おそらく、かなり本格的なトムカーガイが作れるのでは……?」と、楽しみになってきました♪
この商品には、レシピや使用量の説明がどこにも見当たらないので、筆者が試作して一番食べやすかった配合をご紹介します。
さっそく「トムカーガイ」作りにトライ!

材料(3~4人分)
・トムカーペースト……大さじ2~3(お好みの辛さで)
・ココナッツミルク……300ml
・水……300ml
・鶏肉……300g
・マッシュルーム……100g
・パプリカ……黄、赤それぞれ1/2個
・玉ねぎ……小1/2個
・蓮根……50g
・人参……小1/2個
・お好みでナンプラー適量
作り方

野菜はお好みのものでOK。本場では「ふくろだけ」というきのこを使いますが、手に入りにくいのでマッシュルームやしめじで代用します。




沸騰したら弱火にしてからふたをして、鶏肉に火が通るまで20分ほど煮込みます。煮込み時間が長いほど鶏肉がやわらかくなってダシも出るので、お好みで調整してくださいね。

具材がお好みのやわらかさになるまで、時間を調整して弱火で煮込んでください。

お鍋ひとつでタイのお料理「トムカーガイ」ができあがりました♪
どんなお味なのか実食!

それではさっそく仕上がったトムカーガイをいただきます。ライムやパクチーを飾って、瓶のラベルに描かれたイラストに近い盛り付けをしてみましたよ♪
風味づけにナンプラーを加えてもOKです。

スープをひと口飲むと、あまりのおいしさに驚き……!ペーストで感じた生姜の辛味、酸味、塩気がココナッツミルクでマイルドになり、とても食べやすい味わいです。
生姜の辛味は唐辛子の辛味よりやさしいので、刺激がスッと消えます。また、こぶみかんやレモングラスの酸味がさわやか。鶏肉を煮込むことで、ずっと飲み続けてしまいそうな奥深いコクが生まれています。

中の具にもほどよくペーストの味が染み込んで、たくさんあった野菜もあっという間に食べ切ってしまいました。鶏肉とスープの味の相性がとてもよく、あっさりとした後味で大満足♪
今回ご紹介したレシピは“食べやすさ”を考えて作りましたが、ペーストの量を増やすことにより、さらに本場の味に近づけると思います。ペーストの塩気が強いので、味を確認しながら調整してくださいね。
煮込むだけでタイの香りがふわり

今回業務スーパーで見つけた「トムカーペースト」は、タイの料理を気軽に調理できる便利な商品。使われている材料も本場のものなので、家庭で本格的な味を堪能できますよ。
トムカーガイを食べたことがある方もない方も、ぜひ一度お試しあれ!
商品情報
■商品名:トムカーペースト
■価格:198円(税抜)
■原産国:タイ
■内容量:227g
■カロリー:199kcal(100g当たり)
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承下さい。