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[ゲスト必読]コロナ対策で延期・中止を決断した新郎新婦にかける言葉・お祝いの仕方

新型コロナウィルス対策を巡り、1日1日ごとに情報や環境が変化しています。

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新型コロナウィルス対策を巡り、1日1日ごとに情報や環境が変化しています。

そんな中、感染拡大防止を最優先に結婚式の日にちを延期したり、中止する決断に至ったご新郎ご新婦もいらっしゃいます。

招待されたゲストの皆さまにとっては、当日に向けて丁寧に準備を重ねてきたおふたりを思うとどのように声をかけていいか考えがまとまらない方も多いことでしょう。

この記事では、ゲストの皆さまに向けて、結婚式の延期や中止の連絡にどのように対応したらいいか、また、予定通り実施される場合のセルフケアの方法もお伝えします。

予定通り結婚式が開催される場合

予定通りに結婚式を開催することにしたおふたりは、招待するゲストの方の不安を少しでも払しょくできるようにと、会場とも連携して万全の体制でお迎えできるように準備を進めています。一緒にお祝いしたい気持ちが強い一方で感染への不安もあることでしょう。会場やおふたりに任せきりにすることなく、セルフケアもしっかりと行うようにしてください。

セルフケア① 手指の消毒、うがい

会場についたらまず手洗いをしてください。石けんを使って丁寧に洗い、流水で流します。
また、こまめにうがいするように心がけましょう。

セルフケア② 水分を多く摂る

新型コロナにかぎらず、ウィルスは喉元に付着する菌が影響を及ぼすといわれています。こまめに水分を摂取してウイルスの侵入を防ぎましょう。

セルフケア③ マスクの着用

2020年3月2日時点で、世界保健機構(WHO)は、咳やくしゃみといった症状がない方はマスク着用の必要がないという呼びかけをしていますが、気になる方はマスクを携帯しましょう。

ただし、お食事中にマスクをしたままというわけにはいかないので、ハンカチ等は必ず持参して咳エチケットに気を付けましょう。

写真撮影をする際は外すなどTPOをわきまえて判断しましょう。

結婚式への参加可否の連絡が来たときの返信の仕方は?

メールや電話、LINEなどを使って結婚式の実施のお知らせをおふたりから受け取った場合の返事の仕方や返信例は次のとおりです、

結婚式に参加する場合

メールやLINEで返信する際の文例

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ご連絡ありがとうございます。
喜んで出席させていただきます。

当日ですがセルフケアもしっかりと行って
大切な1日を一緒に楽しめたらと思います。

もし準備で大変なことがあったら遠慮なく相談してくださいね。

マスク着用で不安に思わせないようにセルフケアという言葉を用いるといいでしょう。また、おふたりを応援する気持ちも伝えてください。

結婚式の参加を辞退したい場合

欠席のお返事をする際には、できればメールなどではなく電話で直接伝えることが望ましいです。
電話をかけるタイミングが難しい場合は、お祝いの言葉を忘れずに丁寧に辞退の意向を伝えましょう。

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結婚式まであともう少しですね。

そんなご準備でお忙しい中、お気遣いのご連絡をくださりありがとうございます。

おふたりにとっての特別な日を一緒にお祝いしたい気持ちでいっぱいなのですが、
季節の移り変わりもあって免疫力が落ちていて風邪をこじらせる兆しがあり
ご迷惑をおかけしては申し訳ないので、残念ながら欠席させてください。

お祝いをしたい気持ちに変わりはないので、また別の形で席を設けさせてもらえますでしょうか。

このようなご連絡になってしまいすみません。

おふたりの幸せを心より祈っております。

言い回しが難しいかもしれませんが、「不安」「心配」といった表現は使わないようにしましょう。辞退の理由を伝えづらい場合には「やむを得ない事情」でといった表現がいいかもしれません。妊娠中の方や遠方にお住いの方で、自ら辞退の連絡を入れる場合も理由をお伝えして、また別の形でお祝いを考えましょう。

結婚式を中止する連絡をいただいた場合

結婚式を開催することを断念したおふたりは、かなり悩まれてその決断に至っています。労いの言葉をお伝えして、別の形でのお祝いを検討しましょう。

また、結婚式を欠席する場合でも、お祝いの気持ちを込めてご祝儀を贈るのが望ましいです。欠席の場合のご祝儀相場は1~1.5万円(出席の場合のご祝儀額の2分の1から3分の1程度)です。

メールや電話で気持ちを伝える時の文例

ご連絡ありがとうございます。
相次ぐ報道を目にして、耳にしながら、おふたりの結婚式に大事がないことを願っていました。

結婚式開催の断念は、私たちゲストを第一に考えてくださっての苦渋の決断だったと思います。

こんな言葉が適切かは分からないのですが、おふたりの多大なるお気遣いに感謝します。

そして本当にご結婚おめでとうございます。

お祝いしたい気持ちに変わりはないので、別の形で祝福させてください。

おふたりのお時間を大切に、まずはゆっくりとお休みになってくださいね。

別の形でのお祝いの仕方はどうすればいい?

お食事会など近しい友人同士でお祝いの席を設ける

できればおふたりとも誘ってお祝いの食事会を企画してみませんか。

ささやかなパーティ形式を企画するなら、貸スペースを探してケータリングの料理を囲んで和やかに。
ケーキカットなどちょっとしたセレモニーを入れるのも◎。

美味しいものを囲んでのお祝いなら、おふたりの食事代はゲスト負担でお祝いの品(1万~2万円が目安)を贈るのも素敵です。

ご祝儀をお渡しする

結婚式出席の場合のご祝儀は3万円が相場ですが、やむを得ない事情で中止となった今回のようなケースの場合は、1~1.5万円がご祝儀の目安になります。

なお、キリのいい数字でお送りするのがベストですので、1万円か2万円を包むようにしましょう。

結婚式を延期する連絡をいただいた場合

結婚式の開催を延期する判断をされたおふたりもまたそこに至るまでにたくさん悩まれています。

結婚式の準備で忙しくされてたことへの労いの言葉と、新たな日にちのご連絡がくることを楽しみにしているということをぜひお伝えください。

メールなどで返信をするときの文例は次のとおりです。

============
○○さん

ご連絡ありがとうございます。

1日も早い収束を祈りつつ、おふたりの結婚式が無事に開催されることを願っていました。

結婚式開催の延期は、私たちゲストを第一に考えてくださっての苦渋の判断だったと思います。

こんな言葉が適切かは分からないのですが、おふたりの多大なるお気遣いに感謝します。

○○さんの晴れ姿を見られるのが少し先になってしまいますが、
わくわくと楽しみにしながら過ごす日々が増えると思うと幸せです!

お日にちが決まったらまたご連絡ください。
とっても楽しみにしています。

どのような判断の場合でも、お祝いの気持ちを添えて

結婚式の開催、断念、延期とおふたりの出す判断は実にさまざまです。

そのご連絡にどのように返信するかに正解はありませんが、皆様にとってもっとも良い選択をとっていただけていることを願うばかりです。

結婚のお祝いの気持ちを添えて、早めに返事を出すようにしましょう。

この記事のライター