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LOCARI(ロカリ)

スタイリスト直伝♡王道コーデの”こなれ感”に効く方程式

定番コーデにこなれ感を演出したい!

パーソナルスタイリストとして活動する中でよくいただく質問があります。それは…「おしゃれな人と同じコーデなのになぜか自分はおしゃれに仕上がらない…」というもの。一体、何が違うのでしょうか?

Photo by Alexandra Gorn / Unsplash
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おしゃれな人はこなれ感の演出が上手

同じコーデでも何だかとてもおしゃれな人…その秘訣は"こなれ感"の演出にあり。センスのいい人はこのバランス感覚が秀逸で、ごく自然に"こなれ感"を加味しているんです!

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自分はセンスがないから…いえいえ、実は、こなれ感は簡単に手に入るんです。"こなれ感の演出"には一定の法則あり! おしゃれ見えの方程式を使えばいつものコーデを今すぐアップデートできるんです。

LESSON1.シャツ×デニム

オーバーサイズと腕まくりが基本

こなれ感を手に入れたいならシャツはオーバーサイズが基本。ジャストサイズのシャツはこなれ感が演出しにくいんです。そして少し肩を落として、くしゅっとラフに腕まくりをするとgood。裾前はウエストINしてみて。

ニュアンスシャツでモードに昇華

ニュアンス感のあるシャツをセレクトしておくのもオススメの方法です。デザインが効いたシャツはサラッと着るだけで簡単におしゃれ見えを叶えてくれる頼れる存在に。腕まくりをしてさらにこなれ感を格上げしましょう。

ウエストマークでリズム感を演出

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オーバーサイズのシャツはウエストにポイントを置くとこなれ感が演出しやすくなります。セットになったものはもちろん、サッシュベルトやビスチェなどを重ねてもオシャレです。袖まくりでアクセサリーが覗くのもおしゃれ。

LESSON2.ニット×デニム

コンパクトニットはウエストイン

コンパクトなサイズのニットを合わせるならハイウエストのデニムにウエストインを。上半身がコンパクトなので、デニムはスキニーを避けマム〜ワイドな間の太さのものを選ぶとバランスが良くなります。

オーバーサイズは前掛け

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スキニーデニムに合わせるならオーバーサイズのゆったりニットがバランスも取りやすくオススメ! ニットの重心を後ろ下に持ってくるイメージでずらし、ニットの裾を前だけ引っ掛けるとこなれた印象に。

LESSON3.オフショル×スカート

ショートブーツで足元を重く

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鉄板のオフショル×スカートのコーデ。肩に視線が集まりやすいこのスタイルにこなれ感を演出するなら重心を下げるのが近道です。秋冬に便利なのがショートブーツでつくる重ためな足元。太ヒールでバランスも良いです。

ロング丈で重心を低く

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スカートの着丈をロングにすることでも重心を低くできます。重ためな足元を演出すれば、ボリューム感のあるオフショルトップスとも好相性に。ヘアスタイルはコンパクトにまとめてバランス良くまとめましょう。

左右にずらす

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肩に集まる視線を分散しこなれた印象に仕上げるもう一つの方法が"左右ずらし"です。左右対称に肩を露出せず、一方に傾けることで重心がずれこなれた印象を加味してくれます。

LESSON4.カーデ×スカート

コンパクトサイズはウエストIN

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ワークシックとしても定番のカーディガン×スカートの王道コーデ。一気にこなれ感をプラスできるのが旬の着方です。コンパクトなカーディガンはウエストインのスタイルが旬。ミディ丈のフレアスカートでレディに。

オーバーサイズは重心後ろめ

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オーバーサイズのカーディガンはシュート丈かロング丈が◎ どちらも肩を抜いて重心を後方にずらした着方がこなれ感をプラスオンしてくれます。ショート丈ならこんなふうに裾だけボタン留めするのがオススメです。

LESSON5.アウターの着こなし

カジュアルアウターはオーバーサイズで

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ミリタリージャケットをはじめとするカジュアルなアウターは、ドロップショルダー&オーバーサイジングなものをセレクト。袖もラフにまくることでおしゃれ見え。

正統派ジャケットは肩掛け

固く見えてしまいがちな正統派ジャケットはさらっと肩掛けしただけのラフな着崩しがこなれ感をプラスしてくれます。テーラードよりもダブルジャケットの方がボタンを開けたときの幅が大きく肩掛けに向いています。

トレンチコートは袖まくり

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定番のトレンチコートをこなれて着こなすなら、くしゅっと腕をまくったスタイルが基本。ボタンは全て開けてサラッと羽織りましょう。スカートスタイルの時は、ボタンを開けたままウエストリボンで前合わせするのが◎

LESSON6.セットアップの着こなし

カジュアルアイテム+肩掛け

固く見えてしまいがちなセットアップにこなれ感を演出するなら、カジュアルな印象を高めるのが正解。Tシャツやスニーカーなどのアイテムでカジュアル感をプラス、肩掛けでラフな印象を盛り上げてみて。

こなれテクニックでコーデをアップデート

いかがでしたか? 一度ポイントさえ掴めばあとは何にでも応用が利くこなれ感の演出方法。大切なのは最後に全体のバランスを確認すること。こなれの方程式をインプットして、今すぐおしゃれのアップデートをしませんか?

この記事のライター