日々の生活の中で、お子さんの嬉しそうな顔に助けられたり癒されたりすること、ありませんか? ママスタコミュニティにも、こんな募集がありました。
『お子さんの嬉しそうな瞬間を年齢といっしょに教えてください! うちは2歳で、お芋を食べているときと、旦那と私が仲良さげなときが嬉しそうです』
何歳でもかわいい!「食べ物」を前にしたとき
投稿者さんのお子さんと同じように「食べ物」に反応するお子さんは少なくないようです。まずは小さいお子さんの様子からみてみましょう。
『海老料理を見たとき、大喜びで「エビエビエビエビ」って言いながら両手を胸の前で振る3歳男の子』
『6歳。ブドウやトウモロコシを食べているとき』
『2歳男児。おにぎりを食べているとき(恍惚の表情)』
『いろいろつまみ食いしてるとき。6歳女子! 食いしん坊でかわいい!』
海老にブドウにトウモロコシ。好物を前に喜ぶかわいい姿が想像できます。「海老を前に喜びの舞を踊る3歳児」。なんて微笑ましい光景なのでしょう。
どうやら、食べ物を前にして喜ぶのは成長しても変わらないようです……!
『中学生の息子、部活から帰宅して自分の部屋のクーラーと炭酸水でめっちゃ喜んでる。高学年息子、アイスクリームやスイーツあると喜ぶ』
『13歳で、ラーメン屋さんに食べに行くときが嬉しそうです』
『中2と小5の姉妹。2人ともスイーツ大好きだから、内緒でプリンやアイス、ケーキを買って出すと、異常にテンションが上がって喜ぶ。私に余裕があるときに手作りでプリンやケーキを作ってあげると、更にテンションが上がってる』
『15歳と18歳。夕飯に肉を焼いてると「夕飯肉? 肉? やったー」って喜ぶ。これ時差でふたりともやるから可愛い』
『ウチも同じ。18歳と16歳の息子が喜ぶのは唐揚げ、生姜焼、海鮮丼。単純なものほど喜ぶので助かる』
好物を目の前にすると目の輝きが違う! というのは2歳でも18歳でも変わらないようですね。ママ達もその姿が嬉しくて、つい子どもたちの好きなものを食卓に並べてしまうことも少なくないのではないでしょうか。
夢中になっているゲームや遊びにも笑顔があふれます
『10歳息子は、オンライン対戦で1位になったとき、わざわざ私の側に来て報告してくる。7歳娘は鬼滅の刃の折り紙にはまっていて、作品をドヤ顔で見せにくる』
『6歳。クイズ番組が好きで、特にアタック25を観ているとき』
なかなかシブい6歳児ですね……。
『1歳。アンパンマンってぼそっとつぶやくだけで、「パンパンマン」と言って目を輝かせます。かわいくて何度も言ってしまう(笑)』
『5歳はNiziUのダンスと歌が上手にできたと私に見せに来たとき。11歳はゲームが攻略できたとき』
『キンプリがテレビに出ているとき』
ハマっているゲームや大好きなアイドル、キャラクターなど、いつの時代も好きなものに夢中になる子どもの姿は変わりません。
やっぱり大好き「家族の存在」
家族にまつわる素敵なエピソードもありました。
『3歳、パパがいる日はとにかく嬉しそう。私は夫を愛していないけど、子どものために仲良く頑張らなきゃなと思う』
『6カ月。お姉ちゃんが大好きみたいで顔を見るだけで嬉しそう。16歳のお姉ちゃんは、赤ちゃんが嬉しそうにしているのを嬉しそうに見てる。かなりの歳の差だけど、2人が嬉しそうにしてるのは凄く可愛い』
6カ月の赤ちゃんと16歳のお姉ちゃんの様子は、読んでいるだけで気持ちが温かくなる素敵なエピソードですね。パパが大好きな3歳のお子さんのために、ママも夫婦関係の維持を頑張るよう。まさに「子はかすがい」といったところでしょうか。