100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。
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天然素材でクローゼットや下駄箱の防虫やニオイ対策ができる上に、繰り返し使えると評判の「ヒノキの香り」をほっちが実際に使ってみました!
防虫・消臭にきく「ヒノキの香り」
檜の天然由来成分は防虫・消臭に効果があると言われています。
その特性を生かして作られたのが「ヒノキの香り」です。四万十川の檜を日本で加工した、素材も製造も日本の商品。袋を開けると、さわやかな檜の香りがします♪
「ヒノキの香り・ブロック4p」は名前の通り、ブロックタイプが4つ入っています。
【サイズ】(約)縦90mm×横25cm×厚さ15mm
※ほっち計測
「ヒノキの香り・ハング1p」は、クローゼットやドレッサーのハンガーバーに掛けて使うタイプです。ちょっと高見え。
【サイズ】ヒノキ部分(約)底辺55mm×高さ120mm×厚さ8mm
※ほっち計測
「ヒノキの香り」は天然素材のため、ささくれやトゲがある場合があります。ご使用の際はご注意ください。
スニーカーの消臭とクローゼットの防虫に使用
「ヒノキの香り・ブロック4p」は、ほっちが毎日履いているスニーカーの消臭に使うことにしました。ニオイが気になるので、ブロックを2つずつ投入!
「ヒノキの香り・ハング1p」は、クローゼットのハンガーバーに掛けました。
香りが弱まったらサンドペーパーで削る
「ヒノキの香り」を使い始めてから3週間ほど経ったら檜の香りが弱くなったので、表面をサンドペーパーで削って香りを復活させます!
サンドペーパーもフレッツ・百圓領事館で買えますよ♪
ちなみに、このサンドペーパーは金属用と木工用がセットになっています。
使用したのは木工用の細目。このままでは大きいので、使いやすいようカットして使います。
10回ほど削っただけで、香りが復活しました!
削り終わったら、細かい削りカスを落として、再びスニーカーとクローゼットの中へ。サンドペーパーもまだ使えそうなのでとっておきます。
さらに、3週間ほど経つと香りが弱くなったので、同じようにサンドペーパーで軽く表面を削り、香りを復活させました。
使い続けるうちにどんどん表面がきれいになって、高見え度が増していくのも楽しみです♪
約2カ月、毎日履いているスニーカーのニオイは気になりません。
クローゼットでは、檜の香りが弱くなるのが若干早いように感じるので、数を増やそうと考えています。