ツイッターのトレンドで「ヒートテック」がトレンド入り!急な寒さで着用しはじめた人が多いようです。
■本格的な秋の到来
1年のなかの季節の指標となる二十四節気の「寒露(かんろ)」にあたる8日、全国で寒さが高まりました。
寒露は草木に冷たい露がおり、本格的な秋の到来を指すもの…その指標通り、かなり気温が下がり上着がほしいと感じた人が多かった様子です。
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■トレンドに「ヒートテック」
そんな急激な気温変化の中、ツイッターでは「ヒートテック」がトレンド入り。ユニクロから2003年に発売されて以降、多くの人に愛着される高機能防寒インナーです。
ヒートテックとは、商品名であるとともに素材名でもあり、大手化学企業・東レとの共同開発。”吸湿・速乾性に優れた新素材のポリエステル”と、”中心が空洞化した中空綿糸”を合わせることで、これまでとは違う合繊インナーを実現したのだそう。
17年目にもなる超ロングセラー商品のため、ネットでは「ヒートテックの季節です」「もうそうんな季節なんですねぇ」と、着用によって季節の変わり目を感じる人も。また、急な寒さから「ヒートテック急いで引っ張り出してきたわ」 という声も上がっているようです。
■3種の素材をアップデート
毎年バージョンアップされ、進化しつづけているヒートテック。同製品には他にも極暖の「ヒートテックエクストラウォーム」、超極暖「ヒートテックウルトラウォーム」があります。
今年は、その3種類の素材がアップデート。「もう少し柔らかい素材がいい」「レースタイプがほしい」など、ユーザーからの要望に答えた仕上がりになっている様子。
また、2017年に登場し完売が続いた「ヒートテック毛布」も5日から販売開始。こちらも早速購入した人が多いようで、「暖かいなぁ買ってよかった」「軽くてふわふわで…引きこもれる」といった声が上がりました。
★ユニクロ「ヒートテック」の詳細はこちら!
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■オーガニックコットン使用の無印
防寒インナーというと、ユニクロのイメージがありますが、無印良品も人気なのはご存知でしょうか。「綿であったかインナー」というオーガニックコットンを使ったシリーズです。
ユニクロ同様、キャミソールからTシャツ、はらまきなど様々なタイプで展開されており、今年は新価格の税込790円というのも嬉しいポイント。
ネットでは「無印良品のあったかシリーズ、よかったよ」「めっちゃ暖かったのでおすすめです!」「痒くならない」との声もあがっているよう。
今年も自分に合ったインナーで寒さを乗り切りたいものですね!
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(文/fumumu編集部・五代桜子)