毎日の家事は、やってもやっても終わりが見えないもの。少しでも負担を減らしていきたいですよね。
家事動線を意識すると、暮らしにゆとりができる
毎日の家事は、やってもやっても終わりが見えないもの。少しでも負担を減らしていきたいですよね。
そんな方におすすめなのが、「家事動線」を意識した暮らし。毎日繰り返す家事のアクションを減らすと、時間的にもゆとりが生まれるんです。
そこで今回は、スムーズな家事ができそうなインテリアのアイデアをご紹介。快適な暮らしをしたいという方も、ぜひチェックしてみてください。
スムーズな動線を作って、家事を楽にしよう
キッチンでは「適材適所」の収納がポイント
シンク下の収納を整える
シンク下の引き出しに、ボウルや食器、調理器具などを収納している実例です。
食器を洗って乾燥させたあと、サッと戻すという一連の動作がスムーズにできます。
全て縦収納になっているので、出し入れがしやすいのもポイントです。
食洗器と食器棚のラインを意識
こちらのインスタグラマーさんは、食器洗浄機の延長線上に食器棚を設置。洗い終わった食器をスムーズに戻せます。
引き出しと扉がぶつからない絶妙な位置で、ストレスもなさそうです。
ドリンクはコップの横に置く
粉末タイプのドリンクをコップの横に置いている実例です。
これなら引き出しを開けるだけで必要なものがすぐに手に取れるので、時短につながりますね。
飲み物だけではなくスープやお味噌汁、お菓子などでも応用できそうなアイデアです。
洗濯も動線を意識すると楽々
洗濯グッズは洗濯機周りにひとまとめ
洗濯機の上にバーを取り付けて、ハンガー類を収納している実例です。
洗濯が終わった後にさっと手に取れるのが便利ですね。
デザイン性に優れた洗濯グッズなら、シンプルなインテリアにもよくなじみます。
ベランダの近くでも◎
こちらはベランダの近くに、ラブリコで洗濯グッズをまとめている実例です。
ベランダからもすぐに手に取れるので、あちこち行く手間も省けますね。
手作りならデザインやサイズも思いのままです。