やめても意外と上手くいく♡
「服を収納するためにタンスを買わなくちゃ」など、ライフスタイルの既成概念に囚われてしまっていませんか。インテリアを違った角度で見直すと、今よりもっと過ごしやすい暮らしのカタチがあるかもしれませんよ。
そこで今回は、インテリア上手さんが「やめたもの」を徹底リサーチ!やめたことで、今までの暮らしがいったいどんな風に変わったのか、インテリア実例をたっぷりとご紹介していきます。
リビング・キッチン編
①ラグをやめて空間を広く見せる
ラグを敷くのをやめると、定期的な洗濯から解放されて部屋も広々!ラグを無くすことで、床掃除もスムーズに進むので、清潔感をキープしやすくなるのもいいですね。
②キッチンマットは布製からビニール製へ
布製のキッチンマットは、シミやホコリがつきやすいのが難点。けれど、ビニール製のものなら、水拭きだけで簡単に汚れを落とすことができて便利なんです!洗う手間が面倒な方は、買い替え検討の価値アリ。
③用途別の食器をやめて多用途の食器を持つ
お茶碗や汁椀など、限られた用途でしか使えない食器が増えると、食器棚がごちゃごちゃになってしまいがち。例えば、そば猪口はサラダや和え物などたくさん代用できるので、手持ちの食器の数を減らすことができます◎。
④玉子焼き器をやめてフライパンにする
玉子焼きは、玉子焼き器がなくてもフライパンで作れるんです!玉子焼き器を使わずに作れるようになれば、洗い物も減らせて効率的になるので、ぜひチャレンジしてみたいですね。
洗面所・浴室・トイレ編
⑤タオルをやめてペーパータオルにする
洗面所のタオルは、いつでも清潔に使いたいですよね。それなら、ペーパータオルに切り替えるのがおすすめ!濡れたタオルで手を拭く不快感もなく、いつも新品のタオルのように快適に使えますよ。
⑥突っ張り棒収納をやめてラック収納にする
シンク下は、伸縮性の収納ラックを投入することで、安定性も使い勝手もグンとUPするんです!排水トラップを上手に避けつつ、幅や高さの違うものを好きに配置できるので、もっと自由に収納できるようになりますね。
⑦詰め替えをやめて吊るし収納にする
シャンプーなどの容器の詰め替えは、レフィルをそのまま使える便利アイテムで家事時間を短縮!浮かせて使えるので、ヌメリなどの心配もなく、掃除の手間も省けるのがポイントです。