スタイリストが注目している新顔ブランドのスニーカー６選

流行り廃りが激しいスニーカーの〝旬〟を摑むなら話題の新ブランドを選ぶのが手っ取り早く確実。もともとトレイルランニング用に開発されメンズから火がついた“トレランシューズ”から、日本ではまだあまり知られていない海外発まで、スニーカー好きスタイリストのイチオシをご紹介します。

adidasやFILAなどで活躍したスニーカー界のヒットメーカーが設立。機能性素材を用いつつ街で取り入れやすいミニマルなデザインが話題に。ボリュームのあるソールが甘い服にも〝今っぽさ〟を加えてくれます。ハイテクスニーカー￥31,000（BRAND BLACK／RAWLIFE 代官山店）ワンピース￥19,000（セカンドフィメイル／アクアガール渋谷）サングラス￥15,000（OSKER＆FRANK／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）ハラコショルダーバッグ￥19,000（マルコ マージ／ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店）

トレランシューズの中でもコラボで引っ張りだこな注目株。きれいめながら悪天候に対応。スニーカー￥20,000（イノヴェイト／デサントジャパンお客様相談室）

ストリートで人気に火がついた伊ブランド。色柄が得意で使いやすい派手さが絶妙。スニーカー￥31,000（D.A.T.E／ティースクエア プレスルーム）

ランニングシューズブームの先頭を走る代表格。ブレイク必至なのでカラーで差をつけて。スニーカー￥20,000（ホカ オネオネTM／デッカーズジャパン）

ファッションに寄せすぎないトレランシューズらしいストイックさが、上級者にウケて一躍人気に。スニーカー￥12,000（サロモン／サロモン コールセンター）

建築家のデザイナーが手掛ける画期的なビジュアルが話題に。完売を繰り返す超人気コラボ。厚底スニーカー￥34,000（アンスリード ユナイテッドヌード別注／アンスリード青山店）

撮影／三瓶康友（人物）、魚地武大〈TENT〉（静物）ヘア・メーク／川村友子　スタイリング／岩田槙子　モデル／神山まりあ　取材・文／増田奈津子　デザイン／Permanent Yellow Orange　編集／鈴木恵子
＊VERY2020年10月号「はいた瞬間ハッピーになれる、今どき投資シューズはこれ！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。