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[“おじキュン”名言集]ロス・続編希望が続出!マニアに響いた「おじさんはカワイイものがお好き。」

エンタメ

こんにちは、ドラマや映画のことならお任せ!ヨムーノライターのはるです。

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名作ドラマ「おっさんずラブ」や「私の家政夫ナギサさん」と並んで、可愛いおじさんに萌える人が続出のドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」。

主人公の小路課長がパグ太郎を愛でる姿に、癒される日々を過ごした方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな本作の中に散りばめられている名言を、一挙に紹介していきます。ぜひ名言を振り返りながら、本作の魅力をもう一度楽しんでくださいね。

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「おじさんはカワイイものがお好き。」Huluで配信中 ©ツトム・COMICポラリス/読売テレビ

作品の見どころと、登場人物のポイント♪

ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」の見どころを簡単におさらい

本作の見どころは、なんといっても推しの「パグ太郎」を愛でている時の幸せそうな小路課長の姿。実際SNS上では、彼の可愛いものを愛でる姿に癒されるとの声が続出していました。

でも、見どころはそれだけではありません。

小路課長(眞島秀和)とケンタ(今井翼)、鳴戸課長(桐山漣)と真純(藤原大祐)の友情も見逃せないポイントの一つ。初めての同志と出会った彼らの変化に注目です。

登場人物もおさらい

小路課長:インテリア会社の課長。仕事もでき、皆から慕われています。可愛い犬のキャラクター・パグ太郎が大好きですが、他人には秘密に。バツイチで、甥の真純と同居中です。

ケンタ:デザイナー。くまのがっこうシリーズが大好き。仕事で小路と出会い、同志になりました。

真純:小路課長の甥で、少女漫画家になるためにアメリカから帰国。小路課長の家に居候することに。SNSで自作の漫画を公開しています。

鳴戸課長:小路課長の同僚で、彼をライバル視。いつもピリピリしており、会社では疎まれています。しかし真純と知り合い、友達になったことで少しずつ変化が……。そんな彼は、大の猫好きの一面も。

絶対に観たいオリジナルストーリーも配信中

ちなみに現在、本作はHuluで全話配信中。

さらに、Huluオリジナルストーリー「小路さんたちのヒミツのはなし」(全3話)も独占配信中です。なんとあの鳴戸課長が小路課長の家に訪問するエピソードも!

推しへの愛が溢れるオリジナルストーリーも見逃せません。

「無駄って言ったら無駄ですけど、これがあるから頑張れるんですよね」

それではここからは、「おじさんはカワイイものがお好き。」の名言を紹介していきます。

最初に紹介するこの名言は第1話で、小路課長の部下が自分の推しについて語った言葉です。

確かに他の人から見たら一見無駄に見えるものが、自分の中のモチベーションを上げてくれることってありますよね。

ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」の中には、こうした共感できる言葉や参考にしたい言葉が随所に散りばめられています。

「なら僕もおじさんの好き応援するよ。そうやってみんなの好きを大事にすれば、僕たちきっともっとハッピーだね」

こちらも第1話の中で、甥の真純の夢を深く追及しない小路課長が「人の好きを大事にするのは難しいからね」と言ったのに対して、真純が返したセリフです。

もし本当に、自分の好きと同じように他人の好きも尊重できるようになったらとても素敵ですよね。

私もまずは身近なところから、固定観念に囚われて子供たちの好きの気持ちを摘まないようにしたいなぁと思います。

「気持ちは黙っていては伝わらない」

こちらは第3話の小路課長のセリフです。

仙台出張で元妻に偶然出会った小路課長。二人で一杯飲みに行くことになりますが、そこで冒頭のセリフに似た言葉を言われ反省します。

そして同志のケンタにLINEするシーンで、気持ちを伝えることの大切さを思い出し「気持ちは黙っていては伝わらない」と反芻するんですよね。

第3話では他にも、甥の真純が漫画をSNSにアップしたところで「気持ちが届くって幸せ」と呟きます。

本作では気持ちを届けることにフィーチャーしたセリフが多く出てくるので、ぜひチェックしてみてください。

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