和食にしか似合わなかったり、高価でとりいれにくかったりするイメージがある和食器。「白山陶器」の器は美しいデザインと優れた機能性を兼ね揃えており、和食器初心者さんにもおすすめです。
【白山陶器】のおすすめシリーズをご紹介
和食にしか似合わなかったり、高価でとりいれにくかったりするイメージがある和食器。「白山陶器」の器は美しいデザインと優れた機能性を兼ね揃えており、和食器初心者さんにもおすすめです。
魅力を知れば知るほど、今すぐ食卓にとりいれたくなりますよ。
【白山陶器】の魅力
400年以上の歴史をもつ「波佐見焼(はさみやき)」を現代でも使いやすいようにアレンジした「白山陶器(はくさんとうき)」。
普段の日常にすっと溶け込む飽きのこないデザインが魅力です。
「小付(こづけ)」や「長焼皿(ながやきざら)」は1000円台。手に入れやすい価格帯も嬉しいですね。
【白山陶器】のおすすめシリーズ
【白山陶器】ブルーム
花冠を思わせる丸い植物柄が愛らしい「ブルーム」。懐かしさを感じるデザインにほっこり和みますね。
ふんわりした手書きのモチーフはどこか北欧の雰囲気を感じさせます。
和・洋・中華問わず、どんな料理にもよく似合うので毎食テーブルに登場させたくなりますよ。
「ブルーム」はサイズ展開が豊富なのも魅力。
おかずを盛るのにもちょうどいいデザートカップや、ケーキにぴったりのプレートなど、使うシーンをイメージして選びましょう。
懐かしさを感じる優しい花の模様が料理の色を華やかに引き立ててくれます。
淡い色合いで単調になりがちなキウイとバナナの組み合わせも「ブルーム」の器に入れれば華やかな雰囲気に大変身。
目玉焼きがのった白い無地のプレートと合わせると、まるで花瓶に花を飾ったようにテーブルが明るくなりますね。
【白山陶器】重ね縞
「重ね縞」は流行に流されないデザインで1984年から愛され続けるロングセラーシリーズです。
藍×白のシンプルな色合いが日本の食卓によく馴染みます。きっちりしすぎない手書き風の線に遊び心を感じますね。
中心で線の本数が変化していることで動きが生まれ、柄が単調になりません。
角皿でありながら四隅がほんのり丸みを帯びているため、丸皿やお椀との相性も抜群。
程よく細身の「長焼皿」は卵焼きや魚の切り身、切り干し大根などの常備菜を数種類盛り付けるのにぴったりです。
中心に向かって少しくぼんでいるため、汁気の多い煮物もストレスなくおさまりますよ。