こんにちは、ヨムーノメイトのヤギコです。
こんにちは、ヨムーノメイトのヤギコです。
現在、“鬼流行り中”のワークマンに、新コンセプトの「#ワークマン女子」のお店がオープンしました。10月15日(火)、ひと足早く内覧会にご招待いただいたので、その時の様子をレポートします!
最近、めっきり寒くなったので、今年の秋冬ものもチェックしてきました!なんと、7,999円で全身コーディネートもしてきたので、ぜひご覧ください♪
1号店は、横浜市のJR桜木町駅前にオープン!
「#ワークマン女子」1号店は、10月16日(金)に、横浜市にある「コレットマーレ」というショッピング施設の5階にあります。
場所は、JR桜木町駅から徒歩1分と、とっても利便性が高いんです。
「コレットマーレ」には授乳室やベビールームも整っているので、子連れのママも行きやすそうでした。実際、家族連れのお客さんも多いそうですよ。
ワークマン初!「女性客が主役」の新店舗
今まで「ワークマン」や「WORKMAN Plus」の店舗は、男性向けのイメージが強くありました。特に「ワークマン」はガチの作業着が多く、「女性は入りづらい」という声も耳にします。
しかし「#ワークマン女子」店はその名の通り、女性客をターゲットとしています。
特に、SNSが好きな若い世代に向けたお店のため、店内には写真を撮りたくなる工夫がたくさんされていました。
店舗入り口には、フォトスポットが♪
お店の正面にはピンクのブランコが飾ってあり、「女性ウエルカム!」な雰囲気がたっぷり。
ピンクのブランコは座るもよし、撮影もしてよし、楽しみ方自在。床にも広めにデザインが施されていて、自撮り棒を持って、上から撮るのもいいですね。
金髪で特徴的な目のマスコットキャラクター、「わく子」もとってもかわいい!
売り場面積は従来の店舗よりも約2倍広く、通路もゆったりとしています。
さらに店内マップがあり、わかりやすく見てもらう工夫を感じました。
普段私は、「WORKMAN Plus」で買い物をするとき、ユニセックスの服を見つけるのに少し迷ってしまうので、これはありがたい配慮です。
売り場に陳列された商品の比率は、女性服40%、ユニセックス用の服20%、男性服20%であり、なんと全体の6割の服は女性が着られます。
また、ユニセックスのものが多く、男女でお揃いコーデをしやすいのも、ワークマンの魅力ですね。
また、店内にはジュニアサイズのもの(130cm〜)もありました。特にやんちゃに遊び回る男の子には、ワークマンの洋服、機能面も、洗いやすさも、最適です!
【撮影スポットが楽しい①】マグネットの壁は、大人もハマる!
SNS世代向けの「#ワークマン女子」には、フォトスポットがたくさんあります。
中でも私のイチオシは、マグネットがたくさん用意された、柱のフォトブースです。
実は、事前に柱のことを聞いた時には、子ども(ご家族)向けのスポットだと思っていました。
しかも、くまやハートのマグネットはかわいいけど、「#みなとみらい」や「#コレットマーレ」って使いにくそう……とも思っていたのですが、これが大間違い(笑)!
やってみてわかったのですが、インスタグラムに載せようと写真を撮影すると、文字のものも使いたくなるんですよね。かといって、イラストのマグネットも使いたいわけです......!
「ああ、私の手が2本しかないのが悔しい!阿修羅像のように6本あればな〜」と本気で思いました。
マグネットも約30個あるので、組み合わせも無限大!結局、一緒に行ったヨムーノスタッフにも映ってもらい、数パターン撮影しました。
あまり顔を出したくない方には、「口元がクマ」のマグネットが使いやすそうでした。また、背景のマグネットは、柱から少しはみ出すたところに配置すると可愛いです。上の写真だと左側の旗や、右側のくまのマグネットが、少しはみ出ていますね。