こんにちは。
3度の飯より片付け・収納が大好きな、横浜の整理収納アドバイザー/ヨムーノライターの長島ゆかです。
こんにちは。
3度の飯より片付け・収納が大好きな、横浜の整理収納アドバイザー/ヨムーノライターの長島ゆかです。
お部屋のお片付けを続けていると、ふと細かいところの収納の使いにくさに気がつく時がありませんか?
・パッと見、お部屋は整っているけれども、収納内がまだごちゃついているという方
・お部屋も散らかっているけれど、どうしても細かいところの収納に先に目がいってしまうという方
そんな方のために、
今回は身近な100円ショップ ダイソーの商品を使った小物収納の実例をご紹介します。
「絆創膏の箱がスペースを取っている」問題
最近は、絆創膏にもいろいろな機能性のあるものが出ていますよね。
大中小の大きさの違いはもとより、防水タイプ、湿潤療法タイプ、指先用の変わった形のものなど。
種類を多く持つと悩ましいのが「絆創膏の箱が、やたらスペースを取っている」という問題。
そこで我が家では、ダイソーの「ソフトカードケース(軟質カードケース)」に入れ替えて、スペースを抑えながら収納しています。
軟質カードケース自体は、他の100均でも販売していますが、ダイソーがおすすめなのはサイズのバリエーションが豊富という点です。
我が家にある絆創膏で一番大きいサイズは、キズパワーパッドの大。
それが入り、かつ、収納しているスペースに立てて収納できるのは、ダイソーのA7サイズでした。
(次に買い足す時に分かりやすいよう、箱の一部も一緒に入れています。)
絆創膏の量が減れば厚みも薄くなるので、箱のスペースの無駄を省くことができます。
お薬の収納スペースが、絆創膏の箱でパンパンになりがちな方にはおすすめです。
※省スペース化よりも取り出しやすさを優先させたい方は、箱のまま収納し、上のフタ部分を切り取って使う方が出し入れしやすいです。
「上から見たら、なんの薬だか分からない」問題
同じくお薬の引き出し収納ゾーンから、もう一つの悩み。
瓶やボトルタイプの薬が、上から見たらなんの薬だか分からないという点です。
我が家では外用薬の引出しに虫除け・虫刺され・筋肉痛に使うぬり薬がありますが、上から見た時にすぐに分かりづらいのが気になっていました。
そこで、ダイソーの「ポイントシール(パステルカラー)」に用途を書いてフタ部分に貼っています。
家族からも、上から見てなんの薬なのかすぐにわかると、好評です。
また、このシールは目薬や軟膏などの色分けにも使っています。
家族それぞれに色を決めたり、用途ごとに色分けしたりしてもいいですね。
ビビッドな色ではなく、パステルカラーなところも気に入っています。
「お名前シールやゼッケンが行方不明」問題
裁縫道具や名前つけグッズも、大きな箱にまとめてしまうと、小物が迷子になりがちですよね。
特に、子どもの持ち物につけるお名前シールやゼッケンなど、すぐ付けなければいけない時に、他の洋裁用のハギレなどに紛れて行方不明になってしまうとストレスになります。
そこで、活用しているのがダイソーのビニールネットケースです。
名前つけグッズ以外にも、紐やリボン、平ゴムやマジックテープなど、種類ごとに分けて収納しています。
こちらのビニールネットケースも、他の100均に比べ、ダイソーはサイズバリエーションが豊富なので、持ち物や収納スペースに合わせて選べるのが嬉しい点です。