自称「若く見られます」は確かに若い子はつかわない言葉だから歳を感じる…。
年齢を重ねても若々しい人もいれば、年齢よりも歳上に見えてしまう”おばさん”っぽい人もいれば…老い方は人それぞれ。女性なら、できれば”おばさん”なんて思われたくないですよね…。
そこでfumumu取材班は、おばさんっぽさを感じた瞬間を聞きました。若々しくいたいのなら、これはタブーかも。
■何をやるにも腰が重い
「会社に、面倒くさがりで何をやるにも腰が重く、すぐ後輩を利用してラクしようとする女性がいる。まだ29歳なのに。しかも、普段から『疲れた』『腰痛い』『肩凝った』とブツブツ言っていて、もう完全におばさん…。風の噂で、彼氏がいないと聞いて納得した。
アラサーならもう少しシャッキっとしたらどうなんだろう? この人が40歳になったらどうなるんだろうか…」(30代・男性)
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■シャツ上でもわかるブラのはみ肉
「シャツの上からでもわかるブラジャーのはみ肉って、つい目がいっちゃうし、その肉があるだけで結構歳上に見える。肉が出ないように、シャツとかブラジャーとか工夫をしないのかな…? と見るたび不思議に思うんだよね。
それとも肉が段々になっていること自体、本人は気づいていないのかな?」(30代・男性)
■若い子が使わない発言が多い
「年下に『あと〇年したらわかるよー』とアドバイスをしたり、『年齢不詳って言われるー』『実年齢よりも10歳くらい下に見られることが多い♡』など”若く見られますアピール”をしたりと、年齢に触れる感じの話が多いとおばさんっぽく感じるかも。
あと、写メ、ナウい、華金、バタンキューなど、今の10代、20代がつかわないような言葉をつかっていると歳上感が強い」(20代・男性)
周りから若く見られたい女性からしたら『あれ? 結構歳上…?』と思われる言動って、ちょっと恥ずかしいし辛いですよね。
自分では普通のつもりでも、言動次第では”おばさん”と思われることもあるので、ご紹介したようなことは気をつけた方がいいかもしれません。
(文/fumumu編集部・美佳)