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男性が結婚を意識する?「胃袋掴まれた」と思う彼女の料理

男性が結婚を意識した彼女の手料理とは?

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男性が結婚を考える要素は金銭や年齢、会社の状況など様々ですが、美味しい料理を食べた時に、「ずっと食べたい!」と胃袋を掴まれてしまうこともあるそう。

どのような料理に惹かれることが多いのでしょうか。fumumu取材班は話を聞いてみました。

①よく味の染みた煮物

煮物を上手に作られると男性は家庭を意識するかもしれません。

「彼女は料理がめっちゃ上手。まず品数が多くて、メインのおかずの他に2、3品は作ってくれます。さらに味噌汁かスープも。また、それを手際よく作ってくれるんですよ。
僕の一番は味のよく染みた煮物。これを美味しく作られると胃袋を掴まれた感じになりますよ。家庭的だし嫌でも結婚を意識しましたね」(20代・男性)

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②煮込みハンバーグ

子供が好きそうなメニューは男性の間でも人気。ぐつぐつ煮込んだハンバーグにがっつり胃袋を掴まれてしまったんだとか。

「彼女が作ってくれた煮込みハンバーグを食べたとき、本当においしくて完全に胃袋を掴まれたと思いました。ただハンバーグを焼いただけじゃなくて、そのあとに煮込むことですごくおいしくなっていたんです。
『彼女といると、こんなにおいしい料理が食べられるんだ』と思ったら、結婚を意識せずにはいられませんでした」(20代・男性)

➂余り物の食材で料理

冷蔵庫にあるものでささっと作られてしまうと「この人、できる」と思うそう。

「しばらく結婚はしなくてもいいという考えだった彼が、一転して結婚を意識。晴れて夫婦になったタイミングで、ずっと気になっていた『何が決め手だったの?』という質問をしました。
すると、冷蔵庫にある適当な野菜などを見て『あり合わせでいい?』と、余り物で料理したのが良かったよう。
レシピを見ないで作れる上、材料からメニューを考えられて、さらにとても美味しかったことで料理スキルが高いと感じたのだとか。一人暮らし歴が長いのが功を奏しました」(30代・女性)

なかなか進展がないと思った時に、料理から攻めてみるのも良いかも。しかし、結婚のタイミングは様々な条件がクリアできたときがほとんどなので、焦せらせることがないように注意しましょう。

(文/fumumu編集部・神崎なつめ)

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