自分のことは棚に上げて他人のことを考察し、否定的な一言を投げかけてくる人っていますよね。
否定的な一言を目の当たりにしてしまった時、「そういう人もいるよね」と、割り切れる人はそう多くはありません。
しかし、他人の一言で、自分の人生を台無しにされたくはないですよね。
fumumu取材班が、人生で無視していい一言について、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①君には無理
「社内のコンペに応募しようとしていた時、『君には無理』と同期に言われましたが無視しました。
同じタイミングで入社したからと言って、私の実力が同期と100%同じわけがありません。同期の勝手なイメージで私の限界を見積もられるのは、さらさら御免です」(20代・女性)
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②どこ目指してるの?
「アルバイトの傍ら、プログラミング学習を始めた私に対して、『どこ目指してるの?』と茶化してきた友人を無視しました。
『高卒が、今更勉強したって無駄』と、普通の人は思うのかもしれません。しかし、すでに普通以上に努力していることを実感し、勝算があると私は自信を持っています」(20代・女性)
③ガッカリした
「『思っていたのと違ってガッカリした』と、元カレにフラれました。
でも、それはお互いの価値観が合わなかっただけのこと。そんなフリ方をする元カレに対してガッカリしているのは、私も同じです。
こんな一言は無視して、もっといい男性を探します!」(20代・女性)
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④ダメな子
「就職活動に失敗してからずっと、母親に『ダメな子』呼ばわりされています。
でも、就職を諦めてワーキングホリデーで海外留学した結果、最愛の夫と出会って子どもにも恵まれ、幸せな日々を過ごしています。
『ダメな子』と言われても、無視して別の道を探して、本当に良かったと思っています」(20代・女性)
⑤あなたのせい
「『あなたのせいで自分の子どもを諦めた』と、継母に愚痴られたことがあります。そんなことを言うくらいなら、父と再婚しなければ良かったのに。
『あなたのせい』なんて、責任転嫁も甚だしい。無視するのが一番です」(20代・女性)
人生の主導権を握っているのは自分自身です。
他人から何と言われようと、気にせず自分を信じて突き進みたいものですね。
(文/fumumu編集部・志都)