こんにちは!グルメ情報の収集が趣味になっているヨムーノライターの相場一花です。
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安くておいしい食べ物は大好物ですが、たまにはちょっと贅沢したくなることもありますよね。贅沢したい時に思いつくショップやスーパーはいくつかありますが、最近は久世福商店も気に入っています。
今回は、久世福商店「ご飯のお供」にぴったりな「ゴロゴロほぐし焼鮭」と「ゴロゴロほぐし焼鯖」をご紹介します。
ちょっと高いけど買いたくなる久世福商店・ご飯のお供
日本全国各地の生産者と共同開発した商品を販売している久世福商店。商品の価格帯は、一般的なスーパーと比較するとやや高め。どちらかというと、久世福商店は高級スーパーに近い立ち位置ではないかと思います。
久世福商店の商品はメディアでもたびたび紹介されており、注目度も高まっています。
今回紹介する久世福商店「ご飯のお供」では、めざましテレビで「海苔バター」が紹介されていたり「食べる、だし醤油」が月間販売実績1万個を達成したりなど魅力的ですよ。
お魚大好きな私は、久世福商店「ご飯のお供」としてぴったりな「ゴロゴロほぐし焼鮭」と「ゴロゴロほぐし焼鯖」を買ってみました。
鮭の身が大きい・久世福商店「ゴロゴロほぐし焼鮭」626円(税込)の正直レポ
三陸産鮭の身がゴロゴロと入っている久世福商店「ゴロゴロほぐし焼鮭」626円(税込)。
内容量は80gですので、油断しているとあっという間になくなってしまうサイズです。個人的に、ご飯のお供系でワンコイン以上すると中々手が出ませんので、自分や家族へのご褒美として購入しました。
「本当に焼鮭がゴロゴロと入ってるのかな?」と半信半疑ながらお皿に盛ってみると、本当に鮭の身が大きい!これは食べ応えがありそうですね。焼鮭は自然な色合いで、なんとなく上品な気がします。
焼鮭の旨味がしっかりと感じ取れる
久世福商店「ゴロゴロほぐし焼鮭」は、3%の塩水に漬け込んで焼いているのだとか。思ったよりも塩の割合が少ないんですね。ゴロゴロほぐし焼鮭を口に入れた時に、塩っ気のすぐ次に鮭の旨味が追いかけてきました。
ご飯のお供としてはもちろんのこと、そのままいただくのもありですね!
我が家では「ゴロゴロほぐし焼鮭」を使って色々試してみました。
「ゴロゴロほぐし焼鮭」の活用法①:白米の上にのせる
まずは、白米の上にのせてみました。これはもう文句なしのおいしさ!焼鮭以外には何もトッピングしなくても、ごはんが進みますよ。写真映えしないので撮っていませんが、焼鮭+納豆+しょうゆ少々を混ぜ合わせたものを白米の上にのせて食べてみても◎。
「ゴロゴロほぐし焼鮭」の活用法②:あっさり系ラーメンの具材として
あっさり系の魚介ラーメンの具材としても◎
上記の写真では、スシローの「鯛だし塩ラーメン」のトッピングとして活用しています。結果、鯛と鮭の旨味が重なり合って、とってもおいしくいただけました。試してはいませんが、ほたてやあさりなどの貝類のラーメン具材としても活用できそうです。
「ゴロゴロほぐし焼鮭」の活用法③:おにぎりの具材として
「おにぎりを作りたいけれど、具材がない!」なんて時にも便利だった、ゴロゴロほぐし焼鮭。
焼鮭にはほどよく塩味がついているため、おにぎりをにぎる時に塩を入れずともちょうどいい塩梅で味がついていました。子ども達(5歳3歳)におにぎりを1個ずつあげたところ、大喜びで完食!とっても好評でした。
脂がほどよくのってる・久世福商店「ゴロゴロほぐし焼鯖」626円(税込)の正直レポ
久世福商店「ゴロゴロほぐし焼鯖」626円(税込)は、ノルウェー産の鯖(さば)の身がゴロゴロと入っています。
鯖は調理方法を間違えると独特なにおいが出てしまったり、骨を取るのが面倒だったりでおいしいけれど……というお魚。
「ゴロゴロほぐし焼鯖」は独特なにおいはありませんし、骨もありません。まだ魚の骨をうまくとれない年齢の子どもがいる我が家では、とっても助かります。それにしても、鯖の身が大きいですね。
焼鮭よりもさらに塩っ気はひかえめ、鯖の脂がほどよく出ていて、個人的には結構好きな味でした。
我が家では「ゴロゴロほぐし焼鯖」を以下のように使ってみました。どれもとっても良い仕上がりで満足です。