自然体で過ごせるお家デートはとても魅力的ですよね。しかし、同時にマンネリしやすいデメリットもあります。
自然体で過ごせるお家デートはとても魅力的ですよね。しかし、同時にマンネリしやすいデメリットもあります。
そこで本記事では、「お家デートをもっと楽しみたい!」という女性に向けて、男性目線で嬉しいイチャイチャを5つご紹介!
彼の気を引くアプローチを増やして、お家時間を十分に満喫しましょう。
外にいる時より甘えん坊になる
お家デートする時には、屋外デートとギャップを作ることがポイント。外にいる時より少しだけ甘えん坊になってみましょう。
誰にも見せない特別な可愛らしさを演出すれば、きっと彼の独占欲が満たされて「付き合っている感覚」を再認識するはず。
具体的には、積極的にハグをしたり、体の一部をピタっとくっつけたり、彼の邪魔をしない程度にスキンシップを増やしましょう。
やりすぎると飽きの原因になるため、甘える時間とそうではない時間のメリハリをつけると良いですよ。
マッサージしてあげる
マッサージは二人の心の距離を縮められる手軽なスキンシップ。マッサージされる側は相手からの「優しさ」や「愛情」をたくさん感じ取ることができるでしょう。
この時、マッサージ自体は真面目に実践して、一通り終わったら添い寝などの落ち着いたイチャイチャを楽しむ方法がおすすめです。
最初からいやらしい感じで触ると「マッサージは口実だったのかな…」「言い訳っぽいな…」と余計なところに意識が向いてしまいます。あくまでクリーンなスキンシップとしてマッサージをしましょう。
膝枕をする
「女性に膝枕してほしい」という願望を持つ男性は少なくないみたい。テレビを見ながら何気なく「膝使う?」と声をかけてみて、彼に膝枕のチャンスを与えましょう。
テレビを見ながら膝枕したり、膝枕しながら耳かきをしたり、彼の“甘えたい気持ち”を上手に満たすことができるとベストです。
膝枕してもらっている最中の男性は、膝の柔らかい感覚にドキドキ感も覚えるのだとか。彼の心が満たされるまで、じっくりと膝枕を楽しんでくださいね。
一緒に次のデートプランを決める
お家の中でできることを探すにも限界があるもの。「なんだかマンネリしそうだな…」と感じたら、一緒に次のデートプランを決めてみましょう。
二人でスマホ・パソコン・カタログなどを見ながら、「ここ行ってみたい!」「このお店の料理美味しそうだね」と話すうちに、好奇心が揺さぶられて新鮮な気持ちを共有できます。
いつまでもラブラブなカップルは、新しい経験を共有する回数が多いのだとか。一緒に関心のある事柄について話して、デートするまでのワクワク感も楽しんじゃいましょう。
ムードたっぷりなお風呂でイチャイチャ
一緒にお風呂に入るのは仲良しの証。普通に入浴するだけでも嬉しいものですが、せっかくなので色々なグッズを使ってムードをアップさせましょう。
例えばいい香りの入浴剤や泡風呂は、いつもの入浴風景と簡単に差をつけられます。「今日はどんなお風呂になるかな」と好奇心がくすぐられるでしょう。
彼をお風呂に誘う理由にもなるため、ぜひ手軽に試してみてくださいね。
お家デートでは様々なイチャイチャを楽しもう
室内だとずっと同じ光景だからこそ、どうしても「飽き」を感じやすいです。そのため、お家デートでは様々なバリエーションのイチャイチャを取り入れて、彼とのスキンシップを楽しむようにしましょう。
「甘えん坊になる」「マッサージをする」などの自分主体でできることのほかにも、「入浴剤を使ってお風呂でイチャイチャする」などの環境を変える工夫も効果的です。
お部屋のレイアウトやインテリアも定期的に入れ替えることで、新鮮な気持ちで過ごせるかもしれませんよ。
(岡あい/ライター)